法務大臣が死刑存否を考える一助として刑場の報道陣への公開を行いました。
その意図はともかく、情報効果の観点からは一つの成果と言えるでしょう。
しかしヤルならもっと早く、就任時から始めれば良かったモノを、今更動いてみてもさしたる影響はないでしょう。
結局は単純に死刑執行の判子を押さないことでモラトリアムを狙ったことから話を厄介にしただけ。挙げ句、選挙で落ちて民間人になってから渋々死刑執行に踏み切ったから(死刑廃止論の)同士からはほとんど裏切り者扱いなのでしょう。
落選時点で辞任した方がまだ後の活動がしやすかったのでは?
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