野球賭博問題に関して、事の発端となった琴光喜に関しては一罰百戒の意味でも解雇が妥当でしょう。
朝青龍はなんだかんだで起訴されていないだのから、起訴が避けられない琴光喜はそれ以上の処罰でないと示しがつきません。
その他、暴力団が絡んだ賭博に加わった力士については、金額の多寡は結局の所稼ぎの差でしか無い気はしますが、止めさせて放り出すのでは却って問題を大きくするでしょう。
それこそ、次の就職先として暴力団に入るとか…。
相撲協会が民間企業であるならば問答無用で解雇でしょうけど、現状では公益法人ですから。
協会の組織改革も必要です。最終的には株式会社化も視野に入れるべきでしょう。そうなれば外部の人間を入れやすくなりますし、より透明な経営が行えるでしょう。
取りあえず「国技館」の名前は改称すべきですね。
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