メタボリックシンドロームでよく見られる脂肪肝のメダカを利用して、生活習慣病の治療薬開発の為の研究が行われているらしい。
なんでも、メダカの遺伝子は比較的ヒトに似ていて、しかも安く手にいられる。従来のマウスに比べてその単価は数十分の一。しかも一度に大量に飼えるので効率的と言います。
さて動物愛護団体の反応が気になるところ。
ヒトよりも動物の命が大事、と言うならある意味でご立派ですが、
本気でこんな”信仰”を抱いているのはごく一部でしょう。
背後にこうした活動で利益を得ている輩が居るはず。
スポンサーが狂信者だとちと厄介ですが。
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