冥王星降格

惑星の定義変更により冥王星が惑星のカテゴリーから外れることになりました。
これで、惑星が際限なく増えることが無くなります。
降格した冥王星は新惑星の候補に挙がっていた星と纏めて「矮小惑星」と言う新たなカテゴリーへ分類されます。
残念ながらサッカーの二部リーグ行きと違って入れ替えは有りません。

各方面で色々な波紋が巻き起こっています。
教科書会社が書き換えが間に合わないとぼやいていますが、これだけ大きなニュースになれば教えなくても大丈夫だし、教える教師がちゃんとフォローするって。
大人になれば、教科書に書いてあることがすべて正しいなんて思わなくなるし。
プラネタリウムは、ナレーションの変更が大変でしょうけど、これがきっかけで客が増えるかも知れません。

Ｊ１ １９節

先制したんだけどねえ。

Ｙ十Ｍ

基本的に雑誌ペースではやらない方針なんですが。
原作では居ないことになっている明成の息子が名前だけ登場しました。
明成いじりを史実では死んでいる仙台黄門から知恵伊豆に変更した様に、史実準拠で押し通すようです。
後半のつじつま合わせをどうするか要注目ですが、
それよりも気になったのが明成の奥方が保科弾正忠の娘と有ることです。

加藤家改易後会津に入るのが家光の異母弟である保科正之ですから、
関係者だろうと思って調べてみたら、正之の養父正光の弟正貞が弾正忠だったようです。
これを考えると、加藤家の改易は正之を会津へ入れるための出来レースだった可能性がありますね。

反平和主義２

空想的平和主義者＝九条信者は憲法改正と聞くと、
「そんなに戦争がしたいのか」
と言う。
彼らは大きな勘違いをしている。
戦争は目的ではなく手段である。
戦争をしなくて良いならそれに越したことはなく、戦争が出来る体制が有ればこそ戦争が避けられるのである。
戦争を絶対悪と考える人々には、この真理は絶対に理解しないのだろう。

日本には宗教の自由があるから、こうした思想を信奉しても構わないと思う。
しかし、宗教分離の原則に則ってそれを政治目的化しないで欲しい。

Ｊ１１８節第一日目

どうにか逃げ切った。
取りあえず、開幕戦の雪辱は成ったか。