松坂の挑戦

西武・松坂投手のボストン行きが決まりました。
日本のマスコミはその契約金額ばかりに目がいっているようですが、来年の日本人同士の対決が今から楽しみです。
松坂が最も意識しているのは（日本ではリーグが違ってあまり縁の無かった）松井ではなく、日本でも対決したイチローのようです。
彼自身もセリーグばかりが注目される日本の現状に不満があったのかも知れません。

大リーグに選手が流れてしまっている現状を憂える声もありますが、
出ていく選手が居れば新たに出てくる選手も有るでしょう。
いままで出番の無かった選手が新たに化けるかも知れませんし、日本選手に弾き出された大リーガーが逆に日本へやって来るように成るかも知れません。
一番大きいのは日本でプロになると言うその上に大リーガーになると言う新たな目標が日本の野球選手に生まれた事です。
変化を恐れていては日本の野球は衰退するばかりでしょう。今のままではどうせじり貧なのですから。

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功利主義者の愛国心

国家というのは必要悪である。
そこに属する事で利益が生じるからこそ愛国心を持ち得るのである。
よって国家を愛さない人間とは、
国家の価値が理解出来ない愚か者か、
国家の庇護を必要としない強者か、
別に庇護者を持つ裏切り者である。

麻生派誕生

なんかやっとという気がします。
どうせなら総裁選の前に交代しておけば良かったのに。

知事の腐敗

問題は知事の権限が大きすぎる事だろうか。
アメリカの大統領ですら、議会の解散権は持っていない。銜えて三期以上の多選は禁止されている。

戦前の任命制の方がまだ腐敗の度合いが小さいのではないかと思えるが、
公選制に拘るならば一期を６年ぐらいに延ばして再選を禁止にすればどうだろう。
次の選挙を気にせずに思う存分政策を行えると思うのだが。
総理大臣だって６年は相当に長い。これで十分な政策が行えないと言うのは、無能だと言っているのと同義だ。

議会のチェック機能が働いていないのは野党、具体的には民主党に原因がある。
地方議会では共産党以外すべて与党と言うところが多い。
共産党は住民に密着した地方では非常に機能していると思う。国政は捨てて地方に特化して欲しいと思うのだが。
民主党は政権を取りたいのなら地方レベルできっちりと野党の職務を全うして欲しい。

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ディファレンス・エンジンＳＨＯＷ・χ

更に更新。

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