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六者協議は一応の合意に至りました。
北のゴネ得と言う見方も有りますが、少なくとも日本は全く損をしていません。
支援として提示された重油百万トンも、取りあえず五万トンだけが先渡しで、
残りはその後の出方次第でいつでも止められます。
しかもその前渡し分は南の同胞がすべて負担することになりそうです。
米中はお互いの面子が立ち、日露は全く懐を痛めず、取りあえずは私法丸く収まったようです。

北の狙いが体制の維持であり、五ヵ国のどこも北の崩壊を望んでいない現状では、これ以上の結果はそもそも出るはずがない訳ですね。

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代表候補に新潟から矢野選手が選ばれました。
新潟からの初代表に成ることを期待します。

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D氏は後継者である頼家や実朝の悲劇を以て頼朝の失敗としたいらしいですが、それは酷というモノです。
頼朝の「政治的天才」と言う評価は鎌倉幕府を作ったことに拠るモノですから、彼の死後についての評価は含んでいません。
D氏は北条家の「頼家粛清」を下克上であると主張しますが、歴史的な用語を全く理解していないようです。

さて本題です。
D氏は頼朝の女性問題をクローズアップして女性無しではいられない異常者であると断じます。
これだけでも失笑モノですが、そこから更に踏み込んで異常者であるから天才である(可能性がある)と展開します。流石に付いていけません。
このスレは本来頼朝の「政治的天才」を否定するモノであったはずです。
C氏はこの驚天動地の展開をどのような気持ちで眺めていたのでしょうか。

異常者=天才は彼の中では動かし居がたい事実となっているらしく、
異常でない天才の例を挙げられても全く意に介しません。
初めは「天才はすべて異常である」を証明する筈が、「異常でないモノは天才ではない」となります。
完全な循環論です。

最後に一言、D氏は(彼の基準で)天才なのでしょう。

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第二の人物D氏は
「ちょっと視点を変えた方が良いですね」
と題して参戦してきましたが、悉く的を外しています。

D氏の頼朝批判は、彼の「学習能力の無さ」でした。
平治の乱に際して、彼は都合二度はぐれています。一度目は居眠り、二度目は降雪のため。しかし、この一件の責は父義朝にあって年若い頼朝を責めるのは酷です。
女性問題でも二度起きています。一度目は確かに殺され掛けましたが、二度目は一度引き離されたモノの結局許されています。
むしろ一度目のケースの方が異常なのかも知れません。

しかし問題はこの後です。
D氏は頼朝が「政治の天才」であれば、北条一族は粛清されるべきであったと主張します。
しかし、北条一族は頼朝にとって最も信頼出来る味方であり恩人です。それを真っ先に粛清すべきなど狂気の沙汰としか思えません。
これなどは下種の後知恵と言うべきモノですね。
そして彼の結論はC氏が先に否定した「頼朝傀儡説」に至ります。

にも関わらずこの投稿を受けてC氏は頼朝嫌いの味方を得たと「援護射撃へのお礼」
を述べます。両者の主張は明らかに食い違っているというのに。
(中道政権に対して極右と極左が共に批判を行っているかのように…)
D氏の論はこの後更に暴走し、スレ主のC氏はこの後姿を消します。流石にやばいと思ったのでしょう。

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花倉の乱の後始末。
武田領内へ逃げ込んでいた福島越前守とその一族郎党は討ち取られました。
此処までは仕方ないとして、福島との繋ぎをやっていた武田の家臣も始末されます。

さて、今川の新当主となった義元に目通り叶い直臣にと望む勘助だが、見栄えの悪さからあっさりと拒絶されます。
史実通りではあるが、隻眼は仕方ないとしてももう少し身綺麗にしないと駄目だろう。
まあ、武田憎しだけで動いている勘助は義元としても使いにくいだろう。

今川が駄目と見た勘助はたまたま出逢った北条浪人から得た情報を餌に北条家への史観を目指して小田原へ走る。
上手く行きかけた様に見えましたが、そこに現れたのは花倉の乱の際に刃を交えた福島の息子。
素性がばれて、さてどうなりますか。勿論死ぬ訳は無いのだけど…。

今のところは主役と言うより只の狂言回しです。引っ張るのも大変ですねえ。
これはこれで面白いけど。

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