忍者ブログ
兼・更新日記
[423] [424] [425] [426] [427] [428] [429] [430] [431] [432] [433
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
最新記事
最新TB
バーコード
ブログ内検索
お天気情報
フリーエリア
ブログ広告ならブログ広告.com 冬至楼均さんの読書メーター 【トレミー】人気ブログランキング
最新CM
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

平蔵君の一発目は辛うじて勘助が止める。でも二発目は間に合わず、やむなく勘助が身代わりに飛び出します。
勘助を危険視し斬ると息巻く板垣、晴信は一度は止めるが、彼が城の軍師として献策していた事を知るとそのままにはしておけず、自分が斬ると言い出す。
まあ、当然ながら実際には斬られる事はなく形だけの物でした。

さて、帰国した晴信は遅れた原因を問われて、
「城を落としました」と答える。
しかし、敵将の首も持ち帰らず、城も開けたまま帰ってきた彼を父は叱責します。
どう答えるかと思ったら、「父上の教えの通りにしました」
成程、「父上に殺されたくない」と言うのは本音なんですねえ。
彼の行動は命令違反なので、十分に処罰に理由になります。

命を助けられた事を「生き恥」と言う勘助は真田の元へ戻らず、平蔵も何故か諏訪で拾われる。そして此処で嫁いだ娘を訪ねてきた信虎と出会します。
物語上の都合とは言いながら、この二人行く先々で重要な事件に行き会いますねえ。

新年の祝いの席で信虎は次男信繁に杯を取らせ(家督を譲ると言う暗黙の合図)、
一方長男晴信には「駿河へ行って見るか」と暗に追放を匂わせる。
危機感を覚えた晴信はついに父への謀反を決断します。

信虎の大井夫人への言葉「息子を使って武田を奪い取ろうとしたのだろう」
歴史は繰り返すと言いますが、これは後の諏訪殿と勝頼にもこそ相応しい話ですねえ。

拍手[0回]

PR
開幕戦初勝利、成らず。
何であのタイミングで取られるかなあ。

まあ、去年は開幕戦で大負けして最下位スタート。
最後まで得失点差がプラスにならないまま終わったから、それを思えば…。

拍手[0回]

以下は前のブログで書いた物ですが、今回のやり取りで思い出したので再録します。

長く続いてきた制度はそれなりに意味がある。それを変えないと害が有る場合を除いてはそれは変えるべきではない。既に形骸化した伝統に固執するのは只の回顧趣味である。

すべてを壊して一から作り直した方が良いと言う場合は滅多にない。そのような時代に出会った「革新」は幸運である。だが、多くの場合、今ある制度を手直しして使った方が有効であり、損害も少ない。

大抵の改革案は既に先人によって検討されている。誰も思いつかなかった改革案の大部分は事態を悪化させる。数少ない最善手を見つけだし、それを成功させたモノが歴史上英雄と呼ばれる。英雄と同じ時代に生きる人々は、英雄が必要であったと言う一点だけで十分に不幸である。

拍手[0回]

いつもの所での議論について。

そもそも格差社会とは何か?
個人の能力によって格差が生じるのは良くない。問題は個人レベルの格差が世代交代に際して継承され、固定されてしまう事である。

K氏の名言。
「平等」とは機会の平等、結果の平等両方が担保されてはじめて「平等」といえるのです。機会が一緒の平等など片肺の平等にすぎません。私は平等にする気などハナからないのです。
(誰一人としてそんな「平等」など主張していません)

元来個人の自由とは「権力からの自由」なので犯罪をする自由も当然含みます。だから私は口をすっぱくして「自由」ではなく「秩序」を主張しているのです。「自由など信用に値しない」とね。
(自由をはき違えていますね)

拍手[0回]

初戦は楽勝。
でも最後の一点は惜しかった。
最後に得失点差が、とか有りますが。全部勝てば良いんだよね。

拍手[0回]

前のページ      次のページ
プロフィール
HN:
冬至楼均
HP:
性別:
男性
amazonブログパーツ
忍者アド
アクセス解析
過酷人生ゲーム
Powered by Ninja Blog    template by Temp* factory    icon by MiniaureType

忍者ブログ [PR]