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いつもの某所での書き込みの纏めです。

元々はS氏の「世襲議員に関する愚痴」(としか表現しようがない)に対する提言として始めたモノです。
私は世襲を、地位、職業、財産に分けて、地位の世襲は否、職業の世襲は可、財産については保留としました。
その前提に立って政治家は職業であるから世襲も問題なしという結論を示しました。
意図する点は書けたので反応が無くても構わないと考えていましたが、
S氏の反応は、私有なら可、公共なら否でした。

そう言う分け方も有りかとは思いましたが、議員と大臣を一緒くたにしてしまう点には疑問を感じました。
議員の椅子は世襲出来ても、大臣の椅子はそうは行きません。その点を指摘しましたがこれについては反応無し。
代わりにトップが無能でも組織は簡単には壊れないと言う主張をしてきます。
仮にそうだとしたら世襲になんの問題もないですね。
途中でP氏が挟んできた「あのぼんくら息子が次期社長かと思いながら働いている中小企業の社員は、やるせない気持ちでしょうね。」
と言う意見は理解していないようです。
また、別の場所でG氏が指摘した「世襲とは無縁の議員が無能である不条理」について、
議員が多くいれば一人や二人おかしいのが混ざると意に介しません。
どうやら世襲議員には辛いのにそうでない議員には甘いようです。
私は地位にはそれに見合う能力が求められる、よって世襲か否かは問題にならない、と説いただけなんですが。残念ながら伝わらなかったようです。

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イギリスの場合。
エリザベス女王の死によってチューダー朝は断絶し、ジェームズ1世に始まるステュアート朝へ移行します。
形としてはフランスの場合と同じなのですが、ゲーム開始時点から継承まで20年有りますから、チューダー朝で始めるならともかく、スチュアート朝を選ぶと何も出来ない事になります。
設定条件はエリザベス女王の死の時点で両国の関係が良好である事なので、死の直前に関係を改善すれば良いのですが、王朝交代と共にイングランド領をすべて併合出来るのでわざわざ戦う意味はありません。
プレイ不可にしても良かったのですが、スチュアート朝シナリオのみの隠しイベントを用意しています。
簡単に言うと、ジェームズの長男ヘンリー・フレデリック王子が早世しません。イングランドに理解をもっていたこの王子の即位により議会との衝突やその後の争乱が発生しません。
だから難度が下がるかというと必ずしもそうとは言えないのですが…。

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王朝交代イベント

通常は「最後の当主の死亡」を発生条件として、
「所属の変更」「継承権の移動」「大名家の併合」の順で設定します。
しかし継承側でプレイしている場合には、逆に断絶大名家をそのまま併合する事になります。

さて実例としてフランス「三アンリの戦い」について紹介します。
フランスは4つの勢力が存在します。
現王家である「ヴァロア家」とそれを支持する「旧教同盟」、次期王家となる「ブルボン家」とそれを支持する「カルヴァン派」、一般にはユグノーと呼ばれる一派です。
史実ではまず旧教同盟の盟主ギーズ公アンリが暗殺され、その報復としてアンリ3世が暗殺されて残ったアンリ・ド・ブルボンがアンリ4世としてフランスを統合します。
旧教同盟でプレイする場合、暗殺は未遂とします。旧教同盟は主家をブルボン家へ変更します。
ヴァロア家滅亡の後、旧教同盟とブルボン家の力関係の比較から新王アンリ4世の宗教を選択します。
具体的には旧教同盟とユグノー勢力の石高の大きい方と言う事になりますが、臣従勢力であるユグノーは石高を増やせませんから最終的に旧教同盟の方が大きくなるでしょう。(成らなければバッドエンドです)
ここでアンリ4世を当主として取り込んで、ユグノーを殲滅する事になります。

逆にユグノーを選んだ場合はどうなるか。実は初期状態ではブルボン家直轄地はユグノーよりも小さく4つの勢力で最低です。よってユグノーでプレイする場合には主従をいきなり逆転させます。
その後は「ギーズ公暗殺」「アンリ3世暗殺」と進みます。恐らく統一だけなら4つの内で最も容易いと思われますが「アンリ4世の改宗」が発生しないため最強勢力の一つであるスペインといきなり全面戦争に発展します。
イギリスが参戦してくるまで粘れば勝機も見えるでしょう。

と言う訳で次回はイギリスについて紹介したいとおもいます。

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30年戦争を終わって、設定を途中で止めていたイギリス関係に戻ったらこちらも意外に分量があった…。
初め仲が良かった英蘭に亀裂が生じたのは本国とは関係のない東南アジアの島国での衝突だった、とか。ヨーロッパのみでは収まりきらないイベントも有りますが。
前回は前後10年とか言いましたが、30年戦争後の10年というのもなかなかに厄介で、勝者側は揃いも揃って内戦を始めているし。イギリス内戦も国王処刑で終わらずに議会派の分裂という第二幕へ突入し、同じく成りを潜めていたポーランドは大洪水時代に突入します。
区切りをつけるとすれば、イギリスの王政復古辺りでしょうか。

と言う訳で、もう少し設定を検討したいと思います。
起点は今のところアンリ4世の暗殺を予定。現行版の目玉の一つ”三アンリの戦い”はそっくりカットに成りますが、バランスは取りやすくなるでしょう。

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真の第一回。
板垣が駿府へ来ると聞いて、これを襲わせて仕官の伝手を得ようとする勘助。しかし、今まで散々騙されてきた青木君が乗って来るでしょうか。

信虎追放を知って喜びを隠せない諏訪家。あのままだったら、由布姫を差し出さなければ成らなかった訳だから無理はないけど、でも史実を考えると手放しでは喜べないですねえ。

って、結局やってるね青木君。成程、騙されたと気付いて返り討ちにしてこれを手みやげに板垣に取り入る訳ですか。
でも、裏の裏。ちゃんと罠を仕掛けてあったようです。剣術ならいざ知らず、謀では勘助君の方が一枚上でした。気の毒に彼は最終的に殺されるために配役されてた訳ですね。
でも、板垣の信用は得られるのか?
海野口の一件を出せば、板垣は殺せない。処遇を晴信公に諮るしかない訳で、此処まで読んでの策。と言うか、晴信ならそこまで察知すると見越しての謀でした。

さて、甲斐へ入った彼が泊まった地侍の家ですが、やけに二枚目だなと思ったらあの春日源五郎、後の高坂弾正でした。
対面の儀。こんな正装の勘助は初めてですね。
百貫と言って置いて倍増の二百貫、更に名を一字与えて”晴幸”の名乗りを許されます。板垣さんは推薦人にされて迷惑そうです。いい性格だなあこの晴信様。

破格の待遇に家中からのいじめが始まりました。
剣の腕を見るなら真剣で、とはったりを噛ましたら相手に名乗り出てきたのは勘助と因縁浅からぬあの鬼美濃。
板垣を除けば唯一勘助を見知っている訳で、これをクリアしないと武田家にとけ込めませんね。

と言うところで次回。

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