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代理出産とは先天的・後天的に子供を産めない女性が出産を別の女性に肩代わりして貰う事であるが、国内ではまだ認められていない。

代理出産を制度として認めるならば、まさに女性を「生む機械」として扱う事に等しい行為であると個人的には思うが、
ハッキリ言ってこの件に関して(生む事の出来ない)男性側の意見は意味がない。女性の側で議論して決めて欲しい。
ただ一つだけ言えるのは、もし女性が”子供を産むと言う仕事”から完全に解放されたとしたら、完全な男女同権が実現するだろう。
だがそれが本当に女性のためになるのかどうかは大いに疑問である。

代理出産で生まれた子供が契約上の問題で日本国籍を得られない事が確定した。
しかしそんな事は予め調べておけば判った事ではないか。現行法から外れた行為を行っておいて”子供の福祉”を盾に認めろと迫るのは単なる我儘ではないか。
行政が認め無かったのは当然であるし、また司法の立場で認めるのは僭越である。これを解決出来るのは立法である。
これが立法化されるとすれば、国民の大多数が賛成に廻るか、あるいはこれがビジネスとして成立し新たな利権を生むときだろう。
代理出産の様な不自然な事が普通に行われる社会には、個人的には住みたくないけれど…。

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対して興味も無かったんですが、地元の動向について思った事を。

いわゆる平成の大合併で自治体が減って、区割りも変わり定数も大きく減りました。
此処まではどこも同じでしょう。
自民党が安定多数なのは変わり有りませんが、定数減を考慮しても議席占有率は下がりそうです。(無所属が多いのでその動向次第でしょう)
対して民主党会派が大きく躍進し逆に社民党が激減した事は注目されます。
自民党を削ったと言うよりは社民党から民主党へ流れた感じで、国政の状況にようやく追いついたと言う感じでしょうか。
共産党は元から少ないので論外、また公明党が少ないのも意外な感じでした。
総合すると、周回遅れの五十五年体制崩壊という事でしょうか。

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いち早く動いた諏訪勢を見て関東管領はあっさり和睦。
領地回復を狙っていた真田幸隆は当てが外れてがっかり。
勘助はこれに対して諏訪攻めを主張。諏訪には晴信の妹が嫁いでいるためこれを攻めると言う意見には家中から反論が出ますが、晴信はこの献策を受け入れます。
なにか、本編に入ってから甘利さんの性格が悪くなりましたね。多分、こう言う役回りなのでしょうけど。

勘助の策は諏訪の分家高遠を唆して挙兵させ、その援軍として出兵し諏訪を和議で屈服させると言うモノ。
その策を実現させるため勘助は高遠へ向かいます。
直球では高遠を動かせないと見て二通りの策を提示して高遠を混乱させて挙兵に誘いました。
しかし晴信は密かに勘助の同輩に諏訪の調略を命じていました。

一方釜無川の治水を考える晴信は春日源五郎と出逢います。ここで勘助が世話になった事の伏線が生きてきました。

諏訪へ潜伏した勘助は思いがけず平蔵と再会します。
しかし今更武田に仕えましたとは言い出せない勘助。これが後々どう影響しますか。

三条夫人は諏訪攻めに反対らしい。
この方も本編に入ってから性格が悪くなっています。勘助が諏訪夫人寄りなのだから正妻が勘助を嫌う敵役に廻るのは有る意味で当然なのでしょうけど。

そして「風林火山」の旗がお披露目されました。以下次回。

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快勝で暫定8位。
何よりも得失点差がプラスになったのが嬉しい。

ついでですが、甲府のリーグ初勝利おめでとう。
でもとは言えカップ戦では三連勝しているのだからそんなに調子は悪くないのだろうけど。

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続き。

論敵がプライベートで忙しいとかで離れてしまったので有耶無耶のうちに終息。
実は論戦そのものは前回の稿で書き尽くしていますが、その過程で色々と考える事もあったので。

世襲に問題があるとすれば機会の平等を妨げるからなのですが、
有利な位置にいる人間を無理矢理引きずり降ろすよりは、不利な人間を後押しする方が建設的に違いない。
と言う訳で世襲論から教育改革に話を進めてみました。
能力のある人間が経済上の理由から進学出来ないのは社会的損失である。逆に能力のない人間が大学に行くのはまさに「豚に真珠」と思える。
進学率100%何て言うのはどう考えても悪平等であり、精々50%程度にするのが現実的ではないか。
少子化が進むと大学の方が余ってしまう事も考えられる。

教育費完全無料化案も、実例を見ると問題があるらしい。
大卒の方が生涯所得が確実に高いので有れば、後払いも有りかとは思うが、親が子の教育に全く責任を持たなくなるとそれはそれで問題がありそうである。

と言う訳で現時点では自分の中でも結論が出ていない。
子供がどのように育つかは結局は親に掛かっているのであって、公的な制度は補助手段に過ぎないのであろう。

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