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再修正。
一部石高等の抜け落ちを補正。
本編の制作進行に伴って武将の追加も検討中です。
そちらは本編の完成時に合わせてアップする積もりですがさていつになりますか。

戦国史シナリオ倉庫

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もうかなり前になるが、某所で離婚について議論する機会があった。
スレ主の主張は「離婚の増加は姓モラルの低下が原因である」と言うモノだった。
離婚が多いのは女性が経済的に自立している証拠である。よってこれは女権論から見れば評価すべき現状と言える。
日本に於いては離婚を恥とする文化は元々無く、これは明治以降に入ってきた西洋化によって植え付けられたモノだ。(ついで言えば処女性を重んじる風潮も)
そもそも、国生みの神話に男女神のセックス描写が登場するくらい、我が国は性に対して大らかだったのである。

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引き分けでグループ三位に後退。
最終戦は最下位の名古屋なので取りあえず勝てば二位以上には入れるはず。
後は一位の甲府と二位の鹿島の結果次第。最良は引き分けだけど、出来れば甲府に勝って欲しい。

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大方の予想通り右派のサルコジ氏の当選となりました。
フランス人は「アメリカ型の競争重視政策」を選択した訳ですが、さりとて「ヨーロッパ型の福祉重視社会」が否定された訳ではありません。
恐らく正解は両者の間にあって経済状況に応じて左右に振れるモノなのだと思います。

景気が良くなれば格差が広がって福祉が重視され、景気が悪くなれば既得権益と結びつきやすい福祉政策は転換せざるを得ません。
ただ、個人的には国家主導の(上からの)福祉政策よりも、民間レベルの慈善活動を奨励する方が有効だと思います。

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諏訪の戦後処理終了。
父信虎の追放により諏訪対策が大きく変わった訳ですが、(作中の設定だと)由布姫は信虎の側室に出される運びになっていたので、いずれにしても救われなかった訳ですね。
衰弱した妹禰々は諏訪より帰った晴信に「寅王丸に諏訪の家を継がせないでくれ」と懇願する。
この未亡人、享年十六なんですね。
思えば晴信の母も父を倒した相手に嫁いだ訳で、諏訪の姫の処遇には色々と思うところが有るでしょう。

いよいよ晴信は由布姫を側室にしたいと表明する。
当然ながら賛成は勘助一人。晴信と姫の子を以て諏訪家を継承させるべきと主張する。
小山田は態度保留。すべては姫の気持ち一つ。
姫の説得をする勘助、どちらかというと悪魔の囁きですね。

由布姫の元を訪れた甘利の爺さん。姫を挑発して自害に追い込もうとします。この方、本編に入ってからとことん性格が悪くなりましたね。
主君が側室にしようとしている女性を自害させるのは明らかに背信行為ですが、勘助が来なければどうなっていたか。
甘利は敢えて打たれる事で姫を武田から遠ざけようとしましたが、姫はその真意を見破って刃を引きます。
甘利の方もその聡明さに感じ入った様子です。
一難去ってまた一難。入れ替わりで三条夫人の登場です。
姫が笑ってやろうと飾って置いた晴信の短歌を見て嫌みを吐いて帰ります。
本人が意識していたかどうか不明ですが、これで姫の決意が固まったようです。

何というか、エピソードが悉く晴信を持ち上げているようで気持ち悪いのですが、それは私が上杉贔屓の新潟県民だからでしょうか。

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