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戦いはまだ終わらない。
村上が兵を引いたにもかかわらず、晴信はまだ退き陣の命を下さない。
敗北が受け入れられない彼は死んだ甘利、板垣に責任を転嫁する始末。

さて、武田の敗北を受けて信濃守護小笠原家が動き出します。
それを煽るのは武田を恨む高遠頼継。
対する勘助君は板垣が残した布石を生かし小笠原家に対する調略を真田に依頼。
晴信君もようやく平静を取り戻し、長男太郎を”跡取り”と明言しました。

小笠原の出陣に対し武田軍は甲斐の国境付近で留まり、進もうとしません。これは敵の油断を誘う勘助君の作戦です。
小笠原軍は予定通りすっかり油断しています。武田の恐ろしさを知る高遠のみがこれを憂いますが、馬鹿守護は聞く耳持ちません。
諏訪衆は先陣を申し出ます。これは亡き板垣が残した布石によるモノでした。
その布石とは諏訪明神の神号旗。これにより諏訪と武田は完全に一体化しました。
此処まで読み切った板垣も凄いが、その意をきっちりくみ取った勘助君も称賛に値するでしょう。これで彼は真の軍師となったのです。
小笠原は辛うじて逃げ延びましたが、高遠は捕らえられ首を討たれます。

あの有名な「人は城」の精神が此処に結実します。
まあ、甲斐は貧乏なので堅固な城を作るゆとりがなかったと言う理由もありますけどね。
さて、次回こそはラスボス長尾景虎の活躍が見られるのでしょうか?

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ドイツの雪辱戦。
九十分で勝ちきれず、百二十分でも決めきれず、良くも悪くも日本らしい試合でした。
そりゃあ、後ろで廻していれば負ける事はないだろうけど、要するに無理に責任を取りたくないんだね。
最後は川口頼みとなりましたが、PK戦に関しては流石としか言いようがありません。
唯一外したのが高原というのも如何にもありがちな展開でした。

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昨日のネタにも絡むのだけど、原発の停止により電力不足を懸念して節電の呼びかけが行われています。
商品の買い控えをお願いするなんて、考えてみれば珍しい商売だね。
こんな業界は電気と水道くらいでしょうか。
逆に言うと、厳密に営利企業とは言えない訳ですが…。

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被災地で崩れた家々は豪雪仕様になっていて耐震性が疎かになっていた。
危険な事は前回の地震の後で調べて有る程度は判っていたはずなのだが、高齢者の住む家では金銭的な理由と共に、住み慣れた家に手を加えたくないと言う理由でなおざりになっていたのである。
だから地震でなくなったのが皆高齢者なのも有る意味では必然であったと言えよう。
ハッキリ言って昔ほどは大雪が降らなくなったので、これから建て直しの際には耐震性に重点を置いて欲しい。

さて、今後の事は置くとして、今回の被災は思いがけない余波をもたらした。
一つは当地にあった原発が停止された事でこれからの電力不足が予想される事。そしてもう一つは同じく当地にあった自動車部品工場の稼動停止により日本中の自動車工場に影響がでている事である。
何事も一極集中は良くないと言う事だろうか。

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混戦のグループDは終わってみれば順当な結果でした。
サウジも引き分けで決まりだから少し落としてくるかと思ったけど、容赦なかったですねえ。
韓国は命拾いしました。決勝で会おうと言いたいところですが、さて。

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