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冒頭から越後の情勢について。
(傀儡の)守護上杉定実の調停により景虎の家督相続が成立。いよいよラスボスが本格的に動き出しました。
これにより今まで出ていなかった越後の武将がどっと登場します。

兄にして養父となった晴景の遺命として姉をライバル政景の元へ嫁がせる事になります。
直江大和守は自分の娘お浪を景虎の世話役に出されますが、景虎は経文を渡してこれを読む事が自分に対する夜伽だと言い放つ。
家督を継いだ景虎の最初の問題は今だ去就の定まらぬ琵琶島城主宇佐見定満。
守護家に忠義を尽くす彼は景虎の力量を推し量ろうとしています。

さて我らが主役は唐突に根来寺に現れて鉄砲の調達を試みます。まあ、彼は自らの体でその威力を体験していますからね。
同行した伝兵衛君は鉄砲の教練を受ける事になりました。大変ですねえ。
村上の元で出世を果たした平蔵君は未だにヒサを様付けて読んでいます。
未だに家臣気分でヒサの縁談に素直に喜びを見せますが、矢崎様は平蔵を婿に成ってくれと頼み込む。やっと平蔵君にも春が来たようです。

鉄砲を甲斐に運ぶため駿河に港を貸してくれと頼みに行く勘助は、そこで北条と関東管領の戦いに際して越後勢が加勢するとの情報を聞きつけます。
それにしても義元は相変わらず勘助が嫌いなようで…。
義元の北の方である晴信の姉の様態が悪い為、寿桂尼は甲斐との新たな盟約を結びたいと勘助に話します。

さて次回は小笠原家との戦いですが、一筋縄ではいかない模様です。

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結局日韓の三位決定戦となりました。
余計な事書くんじゃなかったかな…。

日本は全体的にボールを持ちすぎ、持たされすぎ。結果的にボールを失った後のカバーが間に合ってない。
これまでのチームは取られても個人技で取り返せたけど、流石にサウジは個人レベルの当たりが強い。

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韓国はまたもPK戦。しかも今回もスコアレス。
まあ前回経験している分有利だと思っているのかも知れないけど、余裕持ちすぎじゃない?
ほら負けた。韓国は日本と決勝でやる気満々だったのに…。
<サッカー>アジアカップ、初の韓日決勝の可能性

まあ韓国よりはサウジの方が手強そうですから、次が事実上の決勝戦でしょう。
サウジ対イラクも見てみたかったですが。負ける訳にも行きませんね。

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遡ってみると、古代には女性の立場は決して低いモノではなかった。
世界各地の男尊女卑の思想はいずれも宗教規範と結びついている。

仏教では開祖である仏陀からして女性を修行の妨げと見る風潮があり、そこから女性忌避の思想が生じている。
儒教は本来は祖先崇拝の要素を儀礼化したモノであったが、これが国家体制と結びつくようになると男子を重んじる傾向が生じ、女性は家系を守るための役割に押込められる事になる。
キリスト教も聖母マリア崇拝に見られるように本来は女性を軽視するモノではなかった筈だが、やはり神学論争の過程で地母神崇拝に通じる聖母信仰の部分は排除される事になる。
イスラムも本来は女性保護の為の戒律が結果的に女性の自律を阻む事になった。

宗教に限らず社会制度というモノは必要に応じて発達するモノであるが、それが時代の変化と共に現実と乖離してしまう。要するに、原因と結果、手段と目的が入れ違ってしまうのだ。

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歴史上、大戦争は女性の権利の拡大に寄与してきた。
そのサイクルはこうである。
若い男性が戦場に取られ、その穴埋めとして女性が充てられる。
ハッキリ言って男性に出来て女性に出来ないと言う事は無い。(その逆はある)
戦争が終わって男性が社会に復帰するが、一度社会進出を果たした女性は容易にその椅子を返したりはしない。
その後は男女関係なく能力のあるモノがその職を勤める。と言うのが理想なのだが、なかなかそうは成らない。
戦争が終わると減少した人口を戻そうという動きがあり、その為には女性の役割が重要である。先程言った女性にしか出来ない最大の仕事、子供を産む事が求められるのである。
と言う訳で女性は社会システムの穴埋めと出産という相反する役割へと振り分けられる事になる。
女性社会が男性社会ほど統一性がないのは、彼女たちの役割が大きく乖離しているからであろう。
社会的な地位を求める一派(これが一般に言うフェミニスト)と、家庭での安寧を重んじる一派。さてどちらが女性としての主流であろうか?

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