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新潟県勢8年ぶりの初戦突破。って、今世紀初勝利かよ!
取りあえず目出度い。

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広島に続いて長崎の原爆忌が62回目を迎えました。
今回は前市長の銃撃死や、同県選出の防衛大臣の失言などいろいろありました。

それはともかく、私は昔から反核運動というモノに懐疑的でした。
原爆投下の悲劇を訴える事は良いのですが、活動が政治的に成りすぎている気がします。
反核運動が政治活動であるのは仕方ないのですが、核廃絶が目的でなく手段になっているように見えるのです。
そもそも核廃絶を究極の目的とするなら党派間の対立から来る組織の分裂など起こりえないはずです。
これはある種の平和運動にも言える事ですが…。

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政治とは突き詰めてみれば利益の再配分である。そして改革とはこの配分方法を変更する事に他ならない。
改革は既得権益を侵す事であるから、改革それまで与党支持者であったこの者達の離反を招く。
そこに与党による改革の難しさがある。
要するに今回の選挙で自民とが敗れたのは逆説的には改革が順調に進んでいる事を示している。
問題は新たに利益を得るはずの勢力(必ず存在する筈である)に対する説明不足から、改革の意義が理解されていない事である。

これを踏まえると、改革は空気を読んでいては不可能である。
ここでマキャベリの言葉から一つ。
「変革というものは、ひとつ起こると、必ずや次の変革を呼ぶように出来ているものである」
小泉純一郎という希代の変人宰相が起こした変革は既に連鎖反応を起こし始めている。最早容易に後戻りはするまい。
さて、その行き着く先は…。

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今日は個人的にも痛い日なのですが、それはともかく全国的には広島の日として知られています。
この日一年間に亡くなった五千人あまりが新たに慰霊碑に奉納されたらしいですが、原爆投下からもう六十二年ですよ。
被爆体験を語る事は異議有る事だとは思いますが、普通に生まれてもこれだけ生きられない人間も多いのだから十分じゃないでしょうか。
それこそ何でもかんでも被爆の所為するのはどうなんでしょうねえ。

痛いと言えば、朝日の社説。2chでも大きな話題になっています。
痛いニュース

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冒頭、駿河今川家の嫁いでいた晴信の姉が死去。これにより今川と武田の関係に変化が…。

旧小笠原領を支配する拠点として深志城の城代に馬場民部が任じられる。
逃げ延びた小笠原の行く先は大方の予想通り村上の元。
村上の家臣衆になぶられ自害を仄めかすが、義清に止められて共に戦おうと言われて止める。長時も止められるのは承知の上だが、義清の方も守護を旗印として利用する気満々です。
真田幸隆は砥石城攻略を条件に旧領回復を約束されました。勘助君はこの一件で奥方から多大な感謝を贈られます。
まあ実際に砥石城は真田によって落とされる訳ですが、これは史実からの逆算の用に思えます。
今川との新たな絆として娘を送ろうと考えている晴信に不満の三条夫人。
例によって侍女の萩乃は「四郎様では」と口を挟むが、四郎は諏訪を継ぐモノなので駄目と言われる。
まあ、当たり前だよね。今川には既に諏訪の寅王丸が送られているのだからその上四郎をとなると、諏訪を持って行かれる危険が高いですから。

さて、小山田君は美留姫の生んだ息子を見てなにやらおかしな反応をしていますが、何かの伏線?

さて、勘助邸。伝兵衛が帰還していよいよ越後への潜入作戦が始まります。
勘助の意見は直ぐに今川に人質を出す必要は無し。先に信濃を押さえてしまえば今川も恐るるに足らず。
それを聞いて晴信も村上攻めにやる気を示す。
一方、真田家中に村上に内通している人間が居ると言う情報を受けて相木殿はこれを利用して砥石城攻めをすべきと幸隆を唆します。
裏切り者と呼ばれた兄を弟に討たせようとする。これはどうやら一種の苦肉の策なのでしょう。弟は予定通り村上に駆け込みます。
平蔵は真田の罠だと主張しますが、受け入れられません。村上は相変わらず謀に弱いようで。
平蔵の岳父矢崎殿は城攻めの名代として送り込まれます。村上の重臣は計略を疑って保険を掛けたようです。
今までしぶとく生き残っていた矢崎殿も遂に最期を迎え、平蔵君の恨みも更に深まります。
これを受けて晴信は出陣。越後にいる勘助はそれを知りません。
景虎は勘助の出した餌に食い付きました。さて、鉄砲百挺と引き替えに人質にされた勘助の運命や如何に…。

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