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久しぶりの更新。

連載当時の検閲禍から複数のテキストがある「鬼火」の最終校訂版である「角川文庫版」と「創元推理文庫版」を比較検証してみました。
角川版は現状では絶版なので、読みたい方は創元推理文庫の「日本探偵小説全集9」か、ちくま文庫の「怪奇小説傑作選2」を探してください。

鬼火1
鬼火2

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ルールというのは社会規範として破ると罰せられる事柄で、マナーとは他人を不快にしないための習慣事である。

私自身は煙草を吸わないが、煙草に関する規制はマナーに属する事柄だと思う。
マナーをわきまえない人間が増えたためにルールとして定めなければ成らないと言うのは何事であれ悲しい事である。
嫌煙権も行き過ぎると、かつての禁酒法の様な事に成らないと良いのだけれど。

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神戸に勝利して4位をキープ。
鹿島が負けてくれれば、と言うのは期待しない方が良いのでしょうねえ。

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武田が砥石崩れと呼ばれる歴史的大敗を喫している間、越後に留め置かれていた勘助にも危機が迫ります。

何でばれたのか、と疑問に思う勘助ですが、彼の容貌はあまりに特徴出来ですからね。
勘助は宇佐見を取り込むために利用されたようです。
しかし、当の宇佐見にも彼を売る理由はありません。しかし、彼が武田になびく事だけは無さそうです。
宇佐見は三顧の礼を以て景虎に仕える事を約します。仲介した大熊は当てが外れたと言う表情でしたね。
景虎は遂に政景討伐を決意。それまでに約束の鉄砲が得られなければ勘助の命は有りません。

一方の甲斐では、晴信の嫡男太郎が元服を果たします。
大井夫人は甲斐と諏訪だけで良いではないかと言うが、この時代、成長が止まったら負けだろう。
晴信の言う「守るための攻め」の方が恐らく正しいでしょう。

政景に姉を差し出す事を承知しない景虎。
それを受けて策を献じる宇佐見。
他の家臣達は当然ながら宇佐見の重用を好ましく思わない様子です。
政景は宇佐見の思惑通り降伏。それを受けて景虎は姉を嫁がせる事を決意します。
要は人質という形で姉を出す事が気に入らなかったのでしょうか。
そしてそれは勘助の最期を意味します。
仕えれば命を助けると言う条件を当然の如く蹴った勘助はいよいよ処刑される事になります。
しかし、間一髪で約束の鉄砲百挺が届きます。これはつまり勘助を助けるために晴信が裏で動いたと言う事でしょう。

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一日遅れですが…。
この日に閣僚が靖国神社に参拝するか否かが政治問題にされているようですが、あまり意味がないと思うのですけどね。
靖国の本来の成り立ちを考えれば春か秋の例大祭が問題にされるべきで、終戦の日に拘るのは先の大戦に引きずられすぎている気がします。
非戦の誓いと言うので有ればむしろ開戦の日の方が相応しいのでは無いでしょうか。

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