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八百長問題が持ち上がった時には、
そう言う事もあるだろうとし、別に誰に迷惑を掛ける訳でもないと気にも留めなかった。
今の大相撲は神事ではなく、只の興行であるのだから。
相撲協会が文部科学省の所管だと知って驚いた。
ハッキリ営利団体に変えるべきだと思うし、所轄も変更されるべきだろう。

朝青龍の時は、
彼が絶対的な強さを誇っている間は何も言えず、ようやく彼に勝てる力士が出てきた事もあって、有る意味で用済みになったのだなと感じた。
こうした問題は外国人力士を受け入れた時に、遅かれ早かれ起こる事だったのだ。と言っても文化の違いなどではない。
相撲という伝統を守る事が、寿命の短い力士の余生を支える。相撲界に骨を埋めるつもりはない力士にはその様な伝統は無意味なのである。

そして部屋でのイジメ殺人。
協会の対応が遅かったのは、どの部屋でも似たり寄ったりの事をやっているからではないか。少なくともそう言った印象を持たれた事は大きなマイナスである。
只でさえ、入門者が減っているこのご時世に、こんな不祥事を起こしたのでは相撲界の未来は暗いだろう。

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遂に郵政民営化が本格始動しました。
郵政事業に置ける最低限の利便性は確保されるべきですが、全国一律という非効率な原則は終わります。
公務員というのは効率を無視して動く生き物なので、効率を無視しても必要な事業のみに専念させるべきと言うのが私の意見です。

その意味で、社会保険庁も解体して年金事業を民営化すべきだと思います。
そもそも国家に老後の面倒を見て貰おう何て考えがおかしい。
老人は直接的には子や孫が、広く見ても地域社会で受け持つべきで、
国家などと言う雲の上からではきめ細かな目配りが出来るはずがない。
厚生労働省の仕事もかなりの部分は県や市町村レベルへ権限と予算を委譲すべきだと思う。

話題がずれ始めたので続きは稿を改めて…。

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越後勢遂に信濃へ出陣。
下知を下す謙信公はいい具合に神懸かって居ます。

勘助は越後勢の目的が晴信の首である事を見切って敵を奥深くまで誘い込む策を取ります。
越後勢の破竹の勢いで進むが、勘助はこれも計算通りと嘯き、敵の侵攻予測地域に罠を張ります。
しかし、越後の軍師宇佐見は深志城を狙うと見せかけて武田本陣を誘い出す算段を巡らします。
越後勢は信濃を領土化する意思がないので行く手の城を取るのではなく、焼き払って進みます。
迎撃に差し向けられたのは老将諸角。
彼は前回馬場君に言われた台詞が引っかかっている様です。
勘助は敵の狙いを交し、兵を深志城まで引かせますが諸角は城に戻って越後勢との決戦を挑みます。
信繁はこれを救わんとして援軍として向かいます。
勘助は越後勢に夜討ちを仕掛け、これが初めからの策だと思いこませて兵を引かせる事に成功します。
さて、命令違反の諸角は死を覚悟して本陣へ戻りますが、
晴信は敢えて生き恥を晒させる事を彼への罰とします。

引いたと思った景虎はいきなり兵を返してきます。
最早これ以上引っ込んでいては味方の志気に関わると武田本陣も前進。
両軍は河を挟んで対峙しますが、景虎は「晴信の見送り」を受けて越後への帰還します。
今回は越後勢の強さを見せつける示威行為と言う事でしょう。

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ミャンマーの軍事政権が暴走しています。
その背後にいるのは中国ですが(武器供与をしているらしい)、もし此処が民主化すると東南アジアにおける橋頭堡を失う事になりこの地域の情勢は一気に流動化するのでしょう。
その場合、隣国であるインドの勢力が強まるのでしょうか。

日本政府はこれまでは先の大戦の負い目も有ってか軍事政権に好意的な態度でしたが、今回の日本人記者の銃撃により態度を硬化させているようです。
しばらくは距離を置いて模様眺めをするしかないのでしょう。

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話は少し戻ってしまうのだが、
民主制というのは誰もが平等に有限の責任を負う政治体制であり、これは言い換えれば平等に無責任な社会でもある。

君主制から寡頭制、民主制と進むに連れて、責任の所在は分散し当然に個々の責任は軽くなる。
権利と義務は対になるモノだから、権力者はより思い義務を負うべきである。
例えば重い権限を持つ公務員の犯罪行為に対して厳罰を持って処されなければならない。

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