忍者ブログ
兼・更新日記
[34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
最新記事
最新TB
バーコード
ブログ内検索
お天気情報
フリーエリア
ブログ広告ならブログ広告.com 冬至楼均さんの読書メーター 【トレミー】人気ブログランキング
最新CM
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

これも大河がらみのネタ。

平家滅亡と民主党崩壊

平家は壇ノ浦に滅び、民主党に代わって政権に付くのがその近くを地盤とする安倍自民党総裁。
何と言う因果の鎖。

拍手[0回]

PR
なかなか次の代表のなり手が見つからない民主党。
ようやく海江田氏が手を挙げましたが…。
これを見るに付け、大敗した後の敗戦処理は大変である。このごたごたを見て自民党の谷垣前総裁を見直した。
下野した自民党が空中分解せずに政権奪回を果たせたのはひとえに彼の力であったのだろう。

維新の会は勝ったか負けたか分からないが、運動員の逮捕が続出して大変そうである。
選挙に不慣れで不手際もあったのだろうがお粗末な話である。

自民・民主ともに世代交代が進み、派閥の長の交代も散見されるが、
○○派と言う呼称は何故か自民党だけである。
自民党も派閥の長が総理総裁候補になると言う時代でもない。
にも関わらずこの表記が残っているのは単なる慣習と言うよりもマスコミの恣意的な悪意を感じる。

拍手[0回]

例年通り、ユズ湯につかりカボチャを食べる冬至。
しかし今年の冬至はマヤ暦による”世界最後の日”。
発見されたマヤ暦の碑がこの日までしかなかったと言うだけで、滅亡にいたる逸話が有るわけではありません。
映画にもなって一部の信じやすい方々が大騒ぎしていたようですが。
マヤ暦の切り替わりが冬至なのは偶然ではなく、科学的に見て区切りに相応しい日と言うだけ。
キリストの誕生日とされるクリスマスも元々は当時の祭りでした。
それが25日にずれているのは、クリスマスを定めた当時の暦がずれていたから。
キリスト教の年中行事というのは元をたどれば異教が祭日と言うのがほとんどです。

拍手[0回]

政権交代が決まってからのマスコミの自民党・安倍叩きが酷い。
新政権誕生から3ヶ月はハネムーン期間と言って政府を攻撃しないのがマナーらしいのだけど、日本ではそれは適用されない。
民主党政権時代にはずっとハネムーンかと言うくらいに攻撃が甘かったのに。

さて、先に橋下市長とトラブルを起こしたあの週刊誌ですが、

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1742918.html

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1743003.html

もうこんな週刊誌は潰したほうが良い。

拍手[0回]

自民党の大勝は民意を正しく反映していないのでは無いかと言う意見を聞いた。
しかし、前々回の郵政選挙でも前回の政権交代選挙でもそう言う声をあまり聞かなかったように思う。
要するに自民党の復権を望まないマスコミの世論誘導では無いのか。
民意というなら民主党から自民党に政権を戻そうと言う程度のもので、どのくらい取らせるかなどを狙って投票しているものは誰もいないだろう。
そもそも比例票では自民党の得票率は安定している。振れてるのは小選挙区の結果である。
そしてそれがこの制度の本来の目的であったのだから当然である。
これが郵政選挙から働き出したのは偶然ではなく、あの選挙から有権者が政党を意識して投票行動を取るように成ったから。
それ以前は、かつての中選挙区制の名残で、政党ではなく人で選んでいたのだろう。

一部の有権者は選挙区と比例区で異なる投票行動をしてバランスを取っているのではないか。
だとすれば現行の選挙制度はなかなかに絶妙な働きをしているとも言える。
もし大きく振れるのが問題だとすれば、減らすべきは小選挙区である。そもそも小選挙区300と言うのは江戸時代の三百諸侯を想起したもので、なんら根拠のあるものではない。
いわゆる三党合意で議員定数の削減が約束されたが、そもそも比例区を減らすと言う選択は二大政党に有利な訳で、今回民主党は比例区では維新の会に負けて比較第二党を滑り落ちた。
民主党はこの状況下で定数削減に同意出来るだろうか。

拍手[0回]

前のページ      次のページ
プロフィール
HN:
冬至楼均
HP:
性別:
男性
amazonブログパーツ
忍者アド
アクセス解析
過酷人生ゲーム
Powered by Ninja Blog    template by Temp* factory    icon by MiniaureType

忍者ブログ [PR]