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辞任を表明した小沢代表を全力で慰留するそうですが、
要するに今の民主党に他に人材が居ない事を露呈しているに等しい訳で、
これは「政権担当能力がない(と国民に思われている)」という代表の言葉を裏付ける結果でしか有りません。
実際にいま民主党が政権を取ったとして、当選回数の少ない若手議員ばかりで満足な組閣は出来ません。
取りあえず大連立をして民主党の若手幹部達に閣僚経験を積ませるというのは、
民主党から見れば悪くない選択だと思います。

でも、日本型の政権交代が有るとしたらやはり中選挙区制の方が良かった気がします。
今の小選挙区制を推進したのが他ならぬ小沢氏な訳で…。

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実は年表に入れ忘れていました。
読み返してみても結構忘れているし。

悪魔の寵児

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前回からの引き。および渦中の人寅王丸に関する回想。
現在は出家して長笈と名乗っているらしい。

さて、宇佐見の命にいきり立つ平蔵君。一方今の生活を大事に思うヒサさん。
昔なら旦那の尻を叩きそうなものですが、子が出来ると女は保守化するようです。
武田の嫡男義信に姫が生まれ信玄入道もお祖父さんと成りました。
夫婦仲は円満なようです。
今川もこの吉報を喜んでいますが、そこへ平蔵君が登場。
諏訪の遺臣である彼が諏訪の血を引く寅王丸に繋がりを持ちたいというのは確かに自然な流れではあります。
さて、これに応対するのは義元の生母寿桂尼。
宇佐見の策を見抜いた上で、寅王丸に信玄を討たせる事は今川にとっても利益になると計算します。

さてようやく登場した主人公。
四郎君の成長に目を細め、喜々として軍学を指南します。
当人も諏訪を継ぐ事に不満はないようですが、駿河での陰謀は着々と進んでいます。
宇佐見から教えられた通りを寅王丸へ吹き込む平蔵。
更にその場に居合わせた寿桂尼は更に背中を押します。
平蔵君もその様子に今川の悪意を感じ取ったようです。
平蔵に妻子が居ると知って、自分一人で行くと言う寅王丸。これで平蔵君の役目は終わりと言う事でしょう。
なのに、ヒサの言葉が引っかかって様子を窺う平蔵。
昔の仲間に見つかって、勘助にそのたくらみを見抜かれてしまいます。
やっぱり君には軍師は向いていないよ。

絶好の機会を得た寅王丸。
しかし、信玄公は端からお見通しだったようです。
信玄は彼を許そうとしますが、義信が諏訪の姫への怨念をぶつけた為にすべてぶちこわしです。
寅王丸の凶刃は結局三条夫人の侍女萩乃の命を奪う事になります。
平蔵の暴露から謀略の糸を引いていたのが寿桂尼だと知った勘助は怒りを爆発させて…。
次回は桶狭間です。ああ、そう言う流れになるんだね。
今川への復讐は果たされるでしょうが、新たな大敵を育ててしまう事は当然ながらこの時点では知るよしも有りません。
勘助の謀略は長期的に見ると全部逆効果になっていますねえ。

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結局何がしたかったんでしょうか?
前首相との会談を断って辞職させました。
現首相と会談したら自分が辞任しました。
党首会談って、首をかけてやるモノでしたっけ。

それにしても、連立はどちらから持ちかけたのだろう。
NHKは未だに福田首相から持ちかけたと言っているし、
読売は小沢党首から持ち出して「福田さんの方から持ちかけた事にして欲しい」と言ったとか。

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福田首相と小沢党首が会談し、連立が検討されたとか。
小沢党首も即座に断ればいいモノをわざわざ党内へ持ち帰って検討したために有らぬ疑念を持たれたようです。
一説には小沢党首から持ちかけたとも言われますが、それにしては党内を全く纏めていない辺りも怪しいですし。
いずれにしても、現在の小選挙区制では大連立は不可能でしょう。

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