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国民新党は合流先の話し合いがつかず解党の模様。
参議院側は自民党に合流して議席を維持したいのだろうけど、ただ一人残った衆議院議員はその政治身上として自民党への合流は受け入れられないわけで。

かつての国民新党党首亀井氏は未来の党を抜けた後、緑の風との合流に落ち着きました。
まああそこには亀井女史も居るから、当然の帰結といえますが。
未来の党は小沢氏のものになり、少数派の阿部知子女史の方が追い出される結果に。
最低ですね。
生活の党という名称も。
ついに”国民の”が取れて本音が丸見えになりましたが、実に分かりやすい。
どちらにしても、衆議院の議席なんか今の状況下ではほとんど無価値ですから。

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第三極の二大勢力と見られた維新の会と未来の党ですが、その名前からして正反対。
維新と言うのはその文字通りなら「元に戻すこと」、すなわち過去に向かう党ということに成ります。
元ネタの明治維新が王政復古から始まっているから仕方ないのですが、一体どこに戻すと言うのでしょう。右寄りの太陽の党との合流で余計に怪しい。
未来の党は当然未来を見ている、と思いきや議員は古い顔ばかり。これでは看板に偽り有りです。

人事でも両党は正反対の対応を見せました。
維新の党はその要職に軒並み旧太陽の党の議員を当てて、まるで乗っ取られたかのよう。
でも、キャリアや能力を考えればベテランが多い旧太陽の面々が主導権を持つのは当然。
対して未来の党は、小沢系の登用を嫌ってついに解党の見込みと相成りました。
数の論理から言えば、只一人の非小沢系である阿部知子議員が出て行くほうがすっきりしますが、未来の党に寄せられた比例票はまがりなりにも嘉田代表の顔で稼いだもの。
小沢系の議員もこの比例票で復活したわけだから、党を割って出るなら議席は党に返すべき。
結論としては小沢系が離党して新党を結成することに成ったようですが、未来の党は見事に踏み台にされましたね。

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野田内閣が総辞職し、両院から指名を受けた自民党安倍総裁による新内閣が発足しました。
参議院では一回で過半数に達せず、上位二名の決選投票での指名。
前回は同じく決選投票で民主党野田代表が選ばれたことを思うと、民主党は参議院でも議席を減らしたんだなあ、と改めて思い出しました。

未来の党は誰に入れるのかなと思っていたら、森ゆうこ副代表でした。
分党が決まってこれが党として最初で最後の共同作業というところでしょうか。

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二十二日の予定が落選議員がごねたために国会召集直前までずれ込んだ民主党代表選。
非主流派の支持を受ける海江田氏と、主流派に担がれた馬淵氏の一騎打ちは海江田氏の勝利となりました。
しかし海江田氏が頼みとする未来の党は分裂含みで、肝心の小沢氏は両院議員総会にも顔を出さず。
いよいよ終わりかな。

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今年から皇后杯に格上げとなった女子サッカーの選手権。
男子の天皇杯から分離してクリスマスイブの開催となりました。
初代女王はなでしこリーグの無敗の覇者INAC神戸。
でも思ったよりも苦戦しましたね。

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