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厚生労働省による全国の平均寿命の調査結果が、と言っても一昨年のモノですが、発表されました。
それによると男性のトップが長野県の79.84歳。女性が沖縄の86.88歳。
最下位が共に青森で、男性が76.27歳、女性が84.80歳。
男女ともにトップと最下位の差は5%と、ハッキリ言って誤差範囲。この差から何か県レベルでの差を見いだそうという方が間違いです。
それよりも問題は男女の差の方です。
この差を見て、「男性の方が虐げられている」「もっと男性を大事にしろ」と言い出す人は居ないのでしょうか。
女性の方が長生きなのは単純に生物学的要因かとは思いますが、こういう結果を見ると女性の方が強いのになあ、と不満を抱かずには居られません。

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弟信繁とその守り役諸角の爺様の戦死を悲痛な表情で聞くしかない御屋形様。
しかし二人の犠牲は無駄ではなく、陣の建て直しに成功します。
軍師として本陣にあって果たすべき役割の無くなった勘助は最前線へと赴きます。

一方、甲斐では女の戦いが。
三条夫人も、由布姫の時ほどには於琴姫に対しては妬心をむき出しにしません。
まあ、この作中では夫人はさほど悪女には描かれていませんしね。

時間が掛りすぎたからと撤退を進言する宇佐見に対し、
政虎は敢然と敵陣への突入を行います。
ここへ再来年の大河への伏線か、幼い景勝が登場します。

ようやく山を下りた別働隊の前を塞いだのは”中ボス”村上義清。
そう言えば、死んだ訳じゃあなかったんだよね。
敵本陣へ向かおうとする勘助を追ってきたのは嫡男義信。
勘助にまだ勝頼を担ごうとする野心が有れば、彼を行かせてしまえばいいのですが。
この作品の流れとしては、この一戦で政虎を討ち取りに行かないと嘘ですね。
この戦いで信玄謙信のどちらかが討たれていれば、残った方が天下を取れた可能性が高いですし。
ただし、この戦いは両軍の損害が大きすぎて、宇佐見の言う通り実質共倒れでしたね。
そして、やっぱり有った一騎打ち。
その後を追った勘助は馬から落とされて満身創痍。
板垣張りの大立ち回りを演じるも、最後は銃弾に倒れます。
なおも立ち上がろうとする勘助の前に現れたのはやっぱり平蔵君。
勘助は摩利支天を渡そうとしますが、その直前で平蔵は後ろから矢を受けて倒れます。
別働隊の到着を見て味方の勝利を確信した所で、勘助は討たれます。

一度は取られた勘助の首もどうにか取り戻され、晴れて武田は勝鬨を上げて八幡原を後にします。
さて、平蔵君は生きていたようですが、果たして妻子の元へ帰り着いたのでしょうか。

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まずは(所詮は)前座ですが、
浦和の勝利は日本サッカー界にとって喜ぶべき戦果でした。
主力数名を欠き、満身創痍でのこの結果は立派なモノです。
しかし「世界の三位」を連呼するのは些か気恥ずかしいモノがありますね。

ボカもミランも決して準決勝で手を抜いていた訳ではないでしょうけど、
やはり決勝では最初からトップギアで飛ばしてくれます。
これこそまさに世界レベルの戦い。
国対抗のワールドカップと違って、クラブカップだと各国の選手が混じっているので各国で自国出身の選手に声援を送っているのでしょうね。

残念ながら日本のクラブがこのレベルまで行く事は恐らく無いのでしょう。
何故なら特に南米はスポーツと言えばまずフットボールという国ばかりです。
要するに人材がすべて此処に集中されます。
対して日本には野球があります。昔ほどには絶対では無いでしょうが、まだまだ野球の人気は根強いモノがあります。
欧州は南米ほどではないにしろ、サッカーリーグに投入される金額はやはり桁が違います。
南米は人材を輩出し、欧州は資金面でこれを支えると言った具合に、二つの地域が競い合いつつも支え合っていると言えます。
これがどちらか一方だけではこれほどの隆盛は無かったでしょう。
野球が、ほとんど大リーグへの集中で栄えているのとは対照的ですね。
だから野球はオリンピックから消える訳ですが。

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そもそも不明の五千万件がすべて特定出来るとは思っていなかったでしょう。
しかしそれを今更”公約破り”などと責めてみても仕方有りません。
社会保険庁の怠慢から起こった事ですから、政府として後始末するのは当然の事です。こんな事を選挙の争点にしている辺り、野党にも問題があります。
福祉と安全保障は超党派で解決すべきであって、決して政争の具にすべきではありません。
とは言え、閣僚の言い訳は些か見苦しくはあります。
政府・与党に信用が置けないから先の参議院選で負けたのにねえ。

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やはり格が違う。
パスの正確さもさることながら、トラップの上手い事。
勝てると思っていたのは日本中、いや世界中で浦和のサポーターだけでしょう。
それでも日本代表、いやアジア代表として浦和は十分に健闘しました。

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