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この間BSでやっていた三船敏郎主演の映画版を見ました。
多分、こちらの方が原作に近いのでしょうが、登場人物のほとんどが別キャラになっていますね。
あまり変わっていないのは意外な事にヒロインの由布姫。大河で印象に残っている台詞はほとんど同じでした。
いやほとんど同じ台詞廻しなのに、その印象はツンデレを突き抜けて映画版のそれはもはやヤンデレ状態でした。
映画版の三船勘助は格好良いのですが、視聴者の共感を呼びにくい感じです。
御屋形様は映画版の方が軽妙な感じで、大河版の様な劇中での成長は見られません。そこまで書き込んだらとても映画の尺に納まりきらないですからね。
由布姫を側室にする場面でも、大河版では勘助の策謀だったのに映画版では御屋形様の所望になっていました。
但し、姫様に承知させる段取りは勘助の役目。そして最後に決断させたのは三条夫人の一言。
但し三条夫人も大河では前置きがあって悪女に描かれなかったので台詞回しが同じなのに印象が異なります。
一番違ったのは板垣でしょう。
映画版では(恐らく原作でも)勘助が策を用いて武田に仕官する場面から始まるのですが、大河ではその前を描いているので勘助と板垣が既知なので色々と面倒になっています。
実際に大河で見た時にはやや不自然さを憶えた場面でした。
映画版では板垣の架空の息子が出てきて最後の川中島の合戦で重要な役どころを演じていましたが、史実では板垣家は息子の代で潰れています。
で、大河ではこの役回りを香坂弾正が務めていました。
大河版は演出過剰な場面も有りましたが、原作を利用しつつも全く違ったドラマを作り上げていたと思います。
原作はそんなに長い話ではないので、機会を見て読んでみようかと思います。

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鍋を食べました。
比内地鶏は明らかに普通の鶏肉とは違っていて、とても偽装出来るモノとは思えません。
逆に食べても分からないレベルのモノで有れば構わない様な気もしますが。
どちらにしてもグルメでない我が家ではわざわざ買ってまで食べる事はないですね。

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大方の予想通り、保守派の野党候補が圧勝しました。
日韓関係も多少は改善するのでしょう。
新大統領の公約の一つに、北の支援の為に日本に金を払わせる、と言うのがあったのですが。日本政府がこれを受け入れなかった場合に公約違反になるのでしょうか。
かの国の事なので、日本が悪者にされるのでしょう。

それはともかく。新大統領は野党候補でした。
さて、大統領の任期は5年で、一院制である国会は4年ごとに改選。と言う事は政権交代があるとねじれ国会に成る訳ですね。
今回の場合、与野党の差は小さく、しかも改選が来年の4月と言う事なので混乱は(我が国のねじれ国会に較べて)短そうですが。

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かつて成人病と言われた生活習慣病の原因は食生活の欧米化によるモノだという。
しかし、生活習慣病が問題にされる以前は今よりもっと寿命が短かったのではないか。
例えばガンで死ぬ人間が増えたのは、それ以外の理由で死ぬ人間が減り、結果として死因のトップに躍り出たのではないか。
糖尿病はかつては帝王病と言われ贅沢がその原因であった。栄養不足で死んでいった昔の人に較べてなんと幸せな事か。
老人の痴呆が増えてきた。昔は頭が惚ける前に体の方が先にいかれていたのだ。
ただ、健康な痴呆老人というのも厄介ではあるが。

質素な食生活が広まれば、もっと少ない食糧で多くの人間が生きられる事になる。
それは結構な事だが、現代人が生きるのに必要なのは食糧だけではない。
人が増えればその分生活環境も悪化する。

何ともとりとめがないが、たまにはこういう結論のでない話も良いだろう。
簡単に答えの出る問題でもないし。

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父がしばらく秋田に勤めていた関係で、毎年何かしらが送られてくるのですが、
今年も鍋具材一式が届きました。
と此処までなら只の世間話なのですが、メインの具材はあの比内地鶏。
ご丁寧にも間違いなく本物だよ、と言うお墨付きが添付されていました。

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