忍者ブログ
兼・更新日記
[357] [358] [359] [360] [361] [362] [363] [364] [365] [366] [367
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
最新記事
最新TB
バーコード
ブログ内検索
お天気情報
フリーエリア
ブログ広告ならブログ広告.com 冬至楼均さんの読書メーター 【トレミー】人気ブログランキング
最新CM
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

昨日の続き。
少年が、その年齢からくる未熟さ故に刑を減じられるとしたら、その分は誰か別の人間が補填すべきだと思う。
具体的にはその保護者が負うべきであろう。
今回の裁判に関して言えば、差し戻しの時点で死刑は免れなかった可能性は大きい。
弁護団は事実について争わず、被告の反省を強調し更正の可能性を示すべきだった。
要するに死刑廃止論者の宣伝作戦が却って被告を死刑に追い込んだと言える。
あたかも平和主義者が戦争を呼び込んでしまうかの如く。

拍手[0回]

PR
事件当時18歳だった犯人に死刑判決が出ました。
成人を18歳に下げようという議論がある昨今ですので、これも一つの判断材料になるのでは?
なお、死刑のハードルが下がって困るのは重犯罪者だけです。
逆にこれで重犯罪者が減ってくれれば(むしろその可能性方が高いかと)結果オーライと言うことになるでしょう。

拍手[0回]

前にも書きましたが、市議選が始まりました。
今回は立候補者が定員プラス一名なので余り面白くないですね。(いやそう言う問題ではないか)

それはそうと、共産党の候補が例の”後期高齢者医療制度”について訴えていました。
その主張の是非は置くとして、そんなことを市議選で言われても仕方がありません。
市議レベルで可能な政策を訴えて欲しいモノです。
共産党は国政レベルでは無用(を越えて有害)ですが、地方レベルではそれなりに存在価値が有ると思いますので。

拍手[0回]

どちらが勝っても所詮は一地方の意見であって、それが国民の総意だと思って貰っては困る。
と、政党関係者が言うのは拙いでしょうけど、一個人の素直な感想です。

そもそも今回の補選は前職が地元岩国市長選に出たから。そしてその市長選の争点は基地移転問題でした。ですが、これこそ地方レベルでどうこう出来る話では本来無いはずです。
前議員は僅差で市長に当選していますが、今度はどのような判断を示すでしょうか。

拍手[0回]

例の後期高齢者医療保険問題について傍掲示板でやり取りしましたが、
「万事金で解決できる」と言うのは逆で「金が足りないから問題が発生する」のではないでしょうか。

金がないなら知恵を出せ。と言う訳で、
話はガソリン税の暫定税率における与野党の攻防です。
暫定税率の停止により確かにガソリンは下がりましたが、その混乱による国会の空転はまさに予算の無駄遣いに他なりません。
財源不足に陥った地方自治体はこの不足分を埋めるため独自の課税を検討しています。
すべての都道府県単位が足並みを揃えないと、成立しない訳ですが。
成功すれば立派な地方への財源移譲になります。
これまでの国のひも付きの財源と違って、地方が独自に集め必要な場所へ適宜使えるので効率は増し、しかも与野党ともこれ以上の傷を負わずに済むのでまさに妙案ではありませんか。

拍手[0回]

前のページ      次のページ
プロフィール
HN:
冬至楼均
HP:
性別:
男性
amazonブログパーツ
忍者アド
アクセス解析
過酷人生ゲーム
Powered by Ninja Blog    template by Temp* factory    icon by MiniaureType

忍者ブログ [PR]