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昨日の話とも少しだけ絡むのだけど、
多数決による意志決定が行われる民主制では、少数派が敗北を容認しないと行けない。
少数派が決定に不満を抱いた場合、これを解消するにはそれこそ内乱しか有り得なくなる。
逆に多数派は数の暴力に陥らず、少数派の要望にも有る程度は配慮しなければならない。
「50%プラス一人」と言うのは、原理上の話であって負け側が納得しない限り制度そのものが崩壊するのである。
民主制度に置ける政権交代は「選挙による」多数派を纏めなければ成立しないが、革命は少数が武力放棄で纏まれば可能である。
例えば、明治維新。薩長は革命派の中でも少数派であった。
もし諸侯会議で多数決をとれば、徳川慶喜が勝っただろう。

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正しくは多数決の欠陥と言うべきなのだが、
常に多数派の利権が重要視される。
高齢化社会では、老人の比率が増え、必然的に彼らの有利な社会体制が構築されてしまう。
その結果、減りつつある若年世代は彼らの生活を支えるために犠牲になってしまう。
人口の多い世代が少ない世代を圧迫する。
これも一種の数の暴力ではないか?

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限定版は概ね十年で終わる計算でイベントを組んでいましたが、通常版は30年から50年の計算でいます。
史実ではミラノがスペイン領になる第三次イタリア戦争の辺りでしょうか。
第四次までを視野に入れるとドイツまで広げないと納まらないので、逆に開始年代を少し下げることになるでしょう。

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非常に諦めの悪い女性候補が降りないために、民主党の分裂が深刻化しているようです。
年齢的に見て、今回負けると次は無さそうではありますが、
結果として共和党候補を利する結果になるでしょう。

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久々の更新。
(前の更新日を見たら約二年前でした)
その後に作った別のシナリオで培った条件イベントのノウハウをぶち込んでみました。
前回はわざと残していた史実と異なる部分を解消し、経路も一部修正しています。

ただ、これをそのまま通常版へ移し込むのは難しそう。両者はほとんど別物になっていますから。

戦国史シナリオ倉庫

06/03 一部修正、イベント追加。

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