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北朝鮮の望みは体制の維持であって、核開発も要するに手段でしかない。
逆を言えば、核を持っても体制が持たないとなれば、核さえ捨てれば体制が維持されるとなればそれを捨てるのに躊躇いはないだろう。
但し、正常な判断力を持っていればだが。

拉致問題の時は、数人返せば日本が納得すると思ったのに、
拉致を認めた途端に日本の世論が一気に反北朝鮮に染まってしまって当てが外れてしまった格好である。
だから今回の核問題にはかなり慎重なのだろう。

本当の駆け引きとは「いかに冷静でイカレてるか相手に理解させるのがコツだ」Byゲンスルー

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自作シナリオに対する一つのこだわりとして、武将数を国の街と同数から最大で一割り増しまでを目処としている。
国内シナリオのように情報がふんだんにあれば、武将数の方が多めになるので誰を削るかと言う話になるのだが、
国外を舞台にする場合、情報量の格差によって武将が目標数に足りないことが良くある。
どのシナリオでも、まずは継承権のある王族、次に名だたる合戦の指揮官、そして有力貴族と続くのだが、今回の場合はそれでは足りずに聖職者に当たっている。
情報源は主にウィキペディアなのだが、日本語版ではとても足りないのでまずはそこそこに判る英語、次に何となく判るドイツ語と進む。
しかし、現在作業中のフランスは、データが見つかっても日本語での読み方が判らない。
言語的知識の問題もあるのだが、フランスの場合は革命があったりして教区が変更されたり、古い都市が寂れて新興都市に取って代わられたりと馴染みのない名前がたまに必要となる。
そこまでしても、ゲーム的には大して違いは出ないんだけどねえ。

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6編が収録された短編集なのだが、
全部を紹介する訳にも行かないので、表題に関係した二編について簡単に。

まずは「故郷忘じたく候」。
これは司馬遼太郎の「故郷忘じがたく候」に対する「直裁的な返歌=批判」、と言うのが解説者の弁。
其方の方は実際に読んでいないので何とも言えないが、
私には同じ作者の長編「柳生薔薇剣」との共通項が目に付いた。
扱っているテーマは同じであるが、「薔薇剣」の方は山田風太郎の「柳生忍法帖」へのオマージュになっている。
そして「サラン」。これは哀しみを越えてと言う副題があって、単行本ではこちらが一枚看板だった。
文庫化に置けるこの微修正は、司馬遼太郎と山田風太郎という好対照な二人の先人を同時に意識させようと言う意図だろうか?
「サラン」は山風の最高傑作と言われるあの作品へのオマージュである。
既読者なら直ぐに判るだろう。
知らずに読んだ方が最後のインパクトは大きいと思う。
この落ちは、自分にとっては何ともこそばゆい。なぜならば…。

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勝っても負けても関係のない試合。
ですが、アウェーで負けているだけに先々のことも考えて借りを返しておきたいところ。

初っぱなのPKが決まっていればもっと楽な試合になったのでしょうけど。
俊介って重要なPKを良く外している印象が…。

終了間際の貴重な一点。
巻、ナイスアシスト。いやナイススルーと言うべきか。

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反捕鯨の為に鯨肉を持ち出した男二人が窃盗容疑で逮捕されました。
ハッキリ言ってまだ捕まっていなかったのかと言う感じですが。
(ちなみに彼らが主張していた鯨肉の横領については不起訴となりました)

目的のためなら手段を選ばず。
と彼らは思っているのでしょうが、
「正しい」マキャベリズムでは、「目的のために有効であれば手段は正当化される」です。
付け加えれば「目的」が正しくある必要すらありません。
さて反捕鯨という目的のために窃盗やテロ行為を行うことは果たして手段として有効なのでしょうか。
正義に目が眩んでいる人間というのは度し難いモノです。

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