忍者ブログ
兼・更新日記
[316] [317] [318] [319] [320] [321] [322] [323] [324] [325] [326
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
最新記事
最新TB
バーコード
ブログ内検索
お天気情報
フリーエリア
ブログ広告ならブログ広告.com 冬至楼均さんの読書メーター 【トレミー】人気ブログランキング
最新CM
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

さて平成生まれが遂に成人を迎えました。
今年は確実に総選挙があります。
新成人の初選挙がこの先の日本の行く末を左右する第一歩となるでしょう。

拍手[0回]

PR
頭はいいけど、暗い御主君。
小姓達も扱いに困っている様子。最年少の与六は逆の意味で仲間からはぶられています。
仙桃院と言い、与六の父と言い、子供の様子が気に掛かるようですが、
和尚は「焦るな」と宥める。
なかなかにつかみ所のない人物であります。

初め乗り気だったのは父親の方なのに、いざ手放してみると、泰然としているのは母親の方。

意地を張った挙げ句、同僚とケンカ。その罰として雪の中、薪拾いに出される与六と同僚。
仲間は何も拾えず、与六はわずかながらも拾ってきたのに、突っ張った挙げ句にまたしても罰(飯抜き)にされる与六。
ホームシックに駆られた与六は寺を抜け出してしまいます。
好かれていないと知りつつもこれを追う喜平次。
虫が知らせたのか、家の外与六を見つけました母。
帰りたいと懇願する与六を、母は心を鬼にして追い返します。
そこへようやく追いついた喜平次。
歩けないとだだをこねる与六に、黙って背中を差し出す喜平次。
母に拒まれた後だけに、自分の側にずっと居てくれと言う喜平次の言葉は何よりも心に染みたことでしょう。
二人は互いの本心をぶつけ合える真の主従と相成りました。

でいきなり時は飛んで約十年後。
既に伝説となっていた川中島の地に足を踏み入れる与六と又五郎。
そこに現れたのは海津城代香坂弾正。
信玄は上洛戦の真っ最中。
と言うことは信玄は顔出し無しですか。信長・秀吉はほとんど意味無く登場してるのにねえ。

拍手[0回]

郵政民営化の過程で、赤字解消のために売ると決めたモノ。
今になって総務大臣が反対する意味が分からない。
買い手はきちんと入札で決めたんだろうに。
景気云々とか言って、売って経営の健全化を図らなければ赤字が増えて、財政に余計に負担になるだろう。

拍手[0回]

昨日の続き。

昔、死刑の是非についての論争をしていて無期懲役と終身刑の違いを知った。
終身刑というのは死ぬまで出られないが、無期刑は単に刑期を定めないと言うだけなのでいつか出てこられると言う話だ。

で、本題だが。終身雇用というのは実質は無期雇用だという話だった。
そこで終身雇用という偽りの看板を下ろし、無期雇用と有期雇用という二つの雇用形態を提示する。
無期雇用≒正規雇用、有期雇用≒非正規雇用である。
新規雇用の場合は全て有期雇用とする。そしてこの期間は会社都合の解雇が出来ないモノとする。
有期雇用の期間は(取りあえず)最短で三ヶ月、最長で三年。更新は一回限り。
二期を満了した後は無期雇用に移行するか、別の企業へ移行するかを選択する。

このシステムを実現するにはいくつかの条件が考えられる。
1)同一労働同一賃金の実現。
2)企業単位でなく、職種ごとの労働組合の存在。

拍手[0回]

終身雇用制度は意外に新しい、と言う話は以前にしました。
(検索してみたらほぼ一年前)
さてよくよく調べてみると、終身雇用というのは実は”期間の定めのない雇用”であって、定年まで解雇されないのは単なる慣習だと言うことです。
今回の不況ではまず切りやすい派遣から人員整理が行われていますが、正社員の方も決して安泰ではないということで…。
正社員と派遣社員の間に存在するある種の溝(差別と言っても良い)は、雇用側の思うつぼと言うところでしょうか。

拍手[0回]

前のページ      次のページ
プロフィール
HN:
冬至楼均
HP:
性別:
男性
amazonブログパーツ
忍者アド
アクセス解析
過酷人生ゲーム
Powered by Ninja Blog    template by Temp* factory    icon by MiniaureType

忍者ブログ [PR]