イエメン戦

もっと楽勝かと思ったけど、公式戦は簡単には行かないですね。
まあ、相当にコマを落として戦っているので、シーズンの始まりとしては上々でしょう。

第三回

川中島から立ち返った兼続。
武田の異変（信玄の死）に勘付いた兼続は景勝の尻を叩きます。
軍議に同席した兼続は景勝の策と称して京を目指せと進言しますが、
取り上げられたのは景虎の策の方。

やることなすこと裏目に出るばかりの兼続。
越中攻めにも一人参加が許されません。景勝の小姓の中でも最年少でしたから仕方がないのですけど。
（何せこの時点ではまだ14才）

さて、タイトルの”殿の初恋”の相手があの直江のお船というのは…。
しかも気を利かせて二人を引き合わせようとするのですが、
口の重い景勝はそのチャンスを生かせません。

母の病を知って泣いていた兼続を見つけてしまったお船。
どうも間の悪い所ばかり見られてしまうようです。

景虎の養子入りのエピソードは省かれていますね。
景勝と景虎の関係が非常に分りにくくなっているのですけど。
喜平次もこの時点ではまだ旧名長尾顕景を名乗っている筈。

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小泉改革の功罪

昨今のいわゆる「派遣切り」に関して小泉改革の負の部分だという批判がある。
しかし私は改革の不十分さこそが問題だと思う。
小泉首相は「自民党が変わらなければ」自民党をぶちこわすと言ったが、自民党の変化は小泉改革を受け入れる程度には変わったが、日本の政治体制を根本的に変えるまでには行かなかった。
本当は自民党は「大きな政府」主義政党と「小さな政府」主義政党とに分裂すべきだったのに。

海賊対策

ソマリアの海賊対策として海自の護衛艦を出すと言うのは賛成ですが、
海上警備行動の延長というのは如何かと。
出すならきっちり新法を作って行うべきなのだけど、今の国会の状況では民主党が乗ってこないのだろうねえ。
好い加減、政争にすべき部分と国益に関する部分とをきっちり分けて対応して欲しいモノです。
総選挙をやればほぼ確実に政権与党になるだろう今こそ、そう言う部分を見せて欲しいのだけれど。

今となっては確率は低いが、
自公が過半数を確保出来たとしても、減数は確実で、今のような衆院での圧倒的優位は有り得ない。
よって、最低でも部分連立は有るだろう。
希望としては公明党を排除した自民・民主の大連立なのだが…。

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根雪

連休明けについに、と言うよりもようやく雪が来ました。
全国的にはもっと降っているようなので雪国のモノとしてはやや拍子抜けでした。