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上杉軍西上。
上田衆の中には初陣の兼続の姿も。

一方、迎え撃つ織田軍。
自分にやらせろと言う秀吉、しかし信長は勝家を指名。
史実的にこう言う場面は有り得ないんですけどね。(勝家はこの時点で越前に居を構えているはずですから)

敵兵の命乞いに戦意を鈍らせる兼続。その所為で味方に手傷を負わせてしまう。
それが景虎の家臣だったために双方で諍いが、景虎が現れて仲裁してくれましたけど。
己の不手際をわびる兼続に、景勝は「もう謝るな」と一喝。
確かにあの謝り癖は、人の上に立つ者としては好ましくないですから。
人を殺せない優しい性格、は結構ですが、それで人の上に立って敵を殺せと命令出来るモノでしょうかねえ。

さて、いよいよ能登七尾城攻め。
兼続はすっかり後方勤務に徹しているようです。
伯父の直江様にはその働きが高く評価されましたけど。

病を発し、春日山へ戻された直江。
お船殿の婿もようやく決まった模様。
浮かぬ表情のお船を気遣う仙桃院。
自身も政略の道具にされた経験をもつだけに察しが宜しいようで。

景虎家中のモノに腰抜け呼ばわりされ、挙げ句に景勝を侮辱され、遂に切れる兼続。
景勝と景虎の対立は激化するばかりです。

上杉陣に潜入した初音は織田軍が勝つと断言しますが。
(実際には負けている訳ですが)

謙信の裁可は、上田へ戻っての蟄居。
兼続の迷いを見抜いた上で、このまま戦場に置いておくと無駄に死ぬとの判断のようです。
確かに、敵を殺せない人間がやけになって味方に剣を向けるようでは兵士として使い物になりませんから。
と言うか、普通なら成敗されてますよねえ。

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31年の詳細記録、並びに失われた史実について。

31年については「三首塔」を取り上げる予定もあったので、後々リンク変更・改稿増補を行うかも知れません。

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不況で仕事が減ったけど、失業者を増やさないために個人の仕事量を減らして仕事を分け合おうという。
理屈では分かっていても、実際に行うには労働者側の理解が必要です。
このご時世に組合が相次いで賃上げを要求しているようでは、とてもWSなど実現しそうにありません。
企業が自主的にこれを導入することはあり得ず、促進するには法制化するしかないでしょう。

正社員にとって、非正規社員は決して一蓮托生の間柄ではありません。両者の間には厳然たる壁が立ちはだかっているのです。
非正規社員というのは悪く言えば、会社に対して責任を負わない立場ですから、会社が危なくなれば真っ先に切られるのも致し方ないところ。

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以前に、「清和会が分裂模様で」15年前に似ている、と書きましたが、
清和会がもし分裂したとしても、政策が真逆の小沢民主党と組めるはずはないので、第三極になるのは難しいですね。
民主党と近いのは加藤・山崎コンビなのでしょうが、今の二人にどの程度の求心力があるのか。

政界再編があるにしても、やはり総選挙後と言うことになるのでしょう。
本当なら再編の形を示した形での選挙をするべきなのですけど。



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天下りも一度きりなら認めて良いと思います。しかしそれを繰り返す「渡り」は戴けません。
一度天下ってしまえば、その時点で公務員ではないのだから、二度三度の天下りというのはそもそもおかしいのですが。

本当に優秀な人材なら引く手数多でしょう。しかし元公務員はその優秀さを披瀝することが出来ません。
公務員時代の職歴をデータ化して参照出来るようにすればいいのです。
そうすればその優秀さが明らかになるでしょう。
勿論、別の効能があることは言うまでもありませんが。

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