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第一公設秘書が政治資金規正法違反の容疑で逮捕されました。
立件となればさすがに小沢氏本人もただでは済まないと思いますが。

問題はこれを政府の陰謀だと言っている民主党の面々。
あの長田偽装メール事件の教訓が生きていないんでしょうか。

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イブ・サンローラン氏だった二体の銅像。
なぜウサギとネズミなのかと思っていたが、どうやら十二支を象ったものらしい。

中国政府が返還を要求するのは理解できなくもない。
フランス政府がこれを拒否したのもある意味では当然だろう。
この競売の話を聞いたとき、だったら金を出して買い取ればいい。
と思っていたのだが、
落札者は中国人。
しかし、ここからが斜め上で、金は払わないと宣言。
当人は競売をじゃましたと嘯いているようだが、それなら次は中国人お断りで再度競売を行えばよい。
買い取って政府へ寄贈すれば愛国的美談で済むのにねえ。

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謙信倒れる。
動揺する家臣を鎮める景虎と相変わらず口の重い景勝。
その様子に景虎こそ上杉の後継者足るべきと一致する柿崎晴家と北条高広。
二人は景虎を焚きつけますが謙信に心酔する乗ってきません。

もしもの時を考え始める仙桃院。家督を争うのは実子景勝と娘婿の景虎。
兼続には景勝を助けろというものの自身については…。
朦朧とした目覚めの中で兼続に残した言葉は「義」。(ここに前回の伏線が生きてくるのでしょうか)
しかし、謙信はそのまま目を閉じて力尽きます。

跡継ぎを巡ってもめる家臣たちに向かって、
謙信の遺言として「跡継ぎは景勝だ」と言い放つ直江の未亡人。
その場はひとまず収まりますが、それを嘘と見破った(ずっと枕元にいたのだから当然です)仙桃院はこれを咎めます。
一方で景虎の側近遠山は独断で動き始めます。

遺言が嘘だと聞かされた兼続は、この嘘を真実にせよと命じられ覚悟を決めます。
そして戦いが…。

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hpに加えようと再読したのだけど、この作品は記述者の見聞きした情報しか書かれていないので記述者であるヒロインの行動以外は断片的にしか分かりません。
でそのまま書き連ねてみても全然面白くありません。

気になったのは「金田一耕助は誰の依頼で動いていたのか?」と言うこと。
依頼人無しで首を突っ込んでくることも皆無ではありませんが、この事件は登場とほぼ同時に事件が発生しているので確実に依頼人が居たはずです。
職務上の倫理もあったでしょうが、記述者には告げられない理由があったと推測されます。
考えられるのは黒川弁護士で依頼内容は助手の堀井敬三氏の身辺調査と言った辺りでしょうか。
だとすれば堀井氏が金田一に過剰な警戒心を持っていたのも頷けます。
堀井敬三が佐竹一族を上手く捜し出せたのは彼が有能だったと言う以上に、兼ねてから一族の動向に注意を払っていたからでしょう。

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いつの間にか七尾城は落城。(七尾城攻めにおける計略の話は無しですか)
一方、待ち構える信長。(三千挺の鉄砲を協調しすぎ)と言っても戦場で指揮を執るのは重臣柴田勝家ですが。
秀吉が敵前逃亡する話も無し。(そう言えば先週勝家と意見対立してましたね)
しかしこの大戦に肝心の主人公はわびしく後方待機。
そこへ現れた初音。
手取川の上杉家の戦勝を告げました。
大雨を突いての夜襲により鉄砲を無効化しました。
しかし、これでは信長は只の馬鹿ですね。
何故上杉軍はそこで引き揚げたのか。
と問う初音に、兼続の回答は、「為すべき事を為したから」
天下に興味を持たない謙信が理解出来ない初音。
(この時点で上杉軍が織田軍と戦ったのは取ったばかりの能登を安定させるため。と言うより、織田軍が出てきたのは七尾城の救出のためなのですが)

出仕の許可を得た兼続。まずは亡き母に報告。
弟与七もこれに同道します。
浮き浮きとする弟と対照的に、まだ不安げな兄。
相変わらず口の重い殿ですが、やはり兼続は戻ってきて嬉しそうです。
引き続き、景虎屋敷の仙桃院にご挨拶。
そこで北斗の七星の話をします。(少年編で少し触れた伏線の回収ですね)
これって、もっと早くすべきでしたよね。(少年時代は原作にないらしいので仕方ないですけど)
兄貴が落ち着いた分、弟が陽気なムードメーカーを引き継ぐのでしょうか。
そこへ現れたのはお船殿の婿殿。色々あってこれが初対面でした。
その流れで直江家を訪ねます。

明けて三月関東出兵直前。
二人の養子が謙信の御前に呼ばれます。
いよいよ謙信に天下を治めよと勧める景虎。
しかし謙信は自分が天下を取ることは結局信長を認めるに等しいとこれを拒絶。
未だ悩み続ける兼続に、お前の義を見つけろと説く謙信。
(実の兄と戦うと言う)迷いの中から立ち上がった謙信にとって、自分を信じて迷いを持たない二人の養子に不満なのでしょう。
兼続に己の夢を託し、謙信は昏倒します。
そしていよいよ上杉家の未来を掛けた内乱が…。

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