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昨日は「無理に勝たなくても良い」とは言いましたが、
やはり勝つに越したことはないわけで。
出来ることならこれで最後にしたい。と思う一方で、これで日韓での決勝となれば、アジアの野球界がWBCの今後に大きな発言権を得ることになるでしょうし。
少なくとも組み合わせについてもう少しこちらの意見が反映されても良いはず。

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とりあえず、前回王者として最低限の成績は確保。
次の4回目の日韓戦は、無理に勝たなくても良い試合だが、負けてしまうと前回同様に直接対決での負け越しになるので勝つに越したことはない。
勝てばアメリカ、負ければベネズエラ。ここまで来ると、どちらが与しやすいということも無いだろう。

二大会連続でアジアから二カ国が4強に残ったという事実は次回以降に繁栄させてほしいモノだ。
次があればの話だが。

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近所に新しくできた本屋で出版芸術社版の補遺三十編を入手したので再び年代特定作業を進行中。
初期作品で現行文庫版未収のモノには年代に矛盾があるモノもあり、結構問題でした。
(おそらく作中年代が変更されたのでしょう)
初出後の加筆、特に豆六の挿入は特に時系列を混乱させています。
海老床絡みの「本所七不思議」と「怪談閨の鴛鴦」は初期設定ではおそらく文化十三年だと思われるのですが、それだと豆六の存在が矛盾する。
(豆六の弟子入りは文化十四年と特定できるので)
よって前者は一年繰り下げ。後者は干支が特定できるので十二年繰り下げとしました。

人形佐七の時代

年表記載も増えてきたので前後に分割しました。
後半の分量はまだ少ないですけど。

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キューバは存外弱かった?
WBCは大リーガーが入るのでどの国もオリンピックよりは戦力が上がる。
その唯一の例外がキューバな訳で。
恐れるに足らずとは言わないまでも、やはり韓国の方が厄介かも。

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完全に逆上した景虎は兼続に刃を向けますが、仙桃院の制止により刃傷沙汰は避けられました。
しかしこれで内乱は必死。むしろ討たせた方が和解は可能だったでしょうねえ。
それにしても景虎も苦労した割に人を見る目がない。
景虎の元に集まったのは結局は反景勝。かつて敵だった上田衆の下に付きたくない者達です。

一方お船殿は戦を始めてしまった当事者の一人としてなすべき事をしようとしています。
景虎が上杉家にきたときの経緯を描いていないから彼の豹変の意味が掴みにくいんですよね。
お船は仙桃院だけでも助けようとしますが、これで仙桃院が景虎の元を離れてしまえば二人の亀裂は決定的になります。
しかし、仙桃院も上杉諸将に残る上田衆への疑念や敵意が読み切れていないのでしょう。
お船は仙桃院の覚悟を伝えますが、それを遠くから眺めるご亭主の心境は複雑でしょう。

景虎はすでに覚悟を決めた様子。独断で動いた遠山をもはや責めません。

一方、景勝はこの戦の”義”に疑念を抱き、自分が身を引くことで戦を終わらせたいともらす。
仙桃院から景勝を任せるといわれた兼続としては、主君を奮い立たせることが最優先です。
景虎陣営からの偶発的な発砲。その直後の降雨。
景虎は迷いつつも、ついに攻撃を命じます。

さて先週は出番がなかった織田陣営。
播磨の秀吉の元にいたのは何故か明智光秀。
要は顔見せなんでしょうけど、史実的にはどうなんでしょうねえ。今更ですが。
信長様の感想は「本人は浄土へ行ったが、この世に地獄を残した」
ある意味、的確です。

信じていた者に裏切られるのはいやだという景虎。
しかし、自分の妻すら信じられない者に人の上に立つことなど出来ませんよ。
命がけの説得に妻との愛だけは取り戻したようです。
しかし、それを見る母の苦悩はより深くなりました。
もはやどちらが勝っても無傷ではいられないのですから。

そして、景勝軍には兵糧切れの危機が。
本丸を押さえろと言った父上も、長期戦は予定外だったようで。

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