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出版芸術社の時代小説コレクション捕物帳3を入手し、別キャラの改作過程を検証しました。

佐七改稿録3

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地元の原発が、全七基の内一基だけですが再稼働に向けて動き出しました。
会社側が電力不足という事情もあるのでしょうけど、
地元側も止まったままだと金が入らないので大変なのでしょう。
まあ、安全さえ確保してくれれば構わないのですけど。

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とりあえず国内に被害が無くて幸い。
と言って喜んでばかりもいられません。
(建前としての)人工衛星の打ち上げとしては失敗の様ですが、
(本音としての)弾道ミサイルの実験としてはまずまずの成果です。
さすがに全くの失敗であれば関係者も只では済まなかったでしょう。

問題はこの後の外交交渉。
中露の反応はある意味想定内ですが、米韓の動きが思っていたより活発ですね。
特に韓国は、これを機に支持率の回復を狙っているのかも知れませんが、
これが前政権時代であればいったいどうなっていた事やら。
安保理の対応はどうあれ、日本は出来る事を粛々と進めるべきでしょう。

野党の醜態を見ても、北の”飛翔体”は日本の現政権への後押しにしかなっていないようで。

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マスコミによる世論調査とは全く違う結果がここにあります。

日本メディア調査会

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武田再び動く。
再度の交渉をと願う兼続ですが、仲間から止められてしまいます。
上杉家中にはまだ武田に対する敵愾心が抜けていません。

夫の変貌を気にかける娘に、母仙桃院は秘密を漏らしてしまいます。
しかし、それは逆効果です。またしても兼続君が悪者に。
納得したかは分かりませんけど、さすがに旦那には話せませんよねえ。

父を説得し幽閉状態から解放された兼続の次なる一手は買収。
しかしそれは卑怯だとして受け入れません。
しかも今度は仲間からもこれを非難されます。
四面楚歌の兼続を一人養護するお船。
直江家のつとめは景勝を守ること。と言われてしまえば母上にももはや止めることは出来ません。(母上は遺言の偽造というもっと凄いことをやっていますからね)

敵を説得するよりも、味方を説得する方が難しいのだから始末に負えません。
兼続の代わりにその心情を仲間達に説いてくれたの父上。
戦を始めた責任を取りたい。と言うその説明は間違っていないけど、もう一つ父上の知らない遺言の秘密があります。
そして、亡き謙信が兼続に託した義の追求が。

一方、毘沙門堂にこもる景勝の方にも心情の変化が。
まずは生き延びること。
正義無き力も、力無き正義も無力。

勝頼もさすがに金を見せられてすぐには飛びつきませんでした。
そこへ兼続の殺し文句は、かつて謙信が贈った塩と同じというモノ。
この塩を贈ったと言うのも俗説なんですが。金も使い道次第というのは確かに正論でしょう。
降ってわいた越甲同盟を強める手段として勝頼の妹菊姫が景勝の元へ嫁ぐこととが決まりました。
(残念ながら二人の間には子供が出来なかったのですけどね)

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