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臓器移植法改正案に宗教団体が反対しています。
曰く、脳死を人の死とする社会的合意が十分得られていない。
脳死を死と認められないなら臓器移植に合意しなければいい。
この場合、認めるか否かは遺族の心の問題である。
宗教団体として反対の立場を取るならば、「我が宗教では脳死を死と認めない」と宣言して、信者にそれを守らせればよい。
それ以外の人間に自らの信念を押しつけるのはやりすぎである。

曰く、家族の同意だけで提供できるため、提供者本人の意思が必ずしも反映されない。
どんな人間も自分の死後の状況を支配できない。それでも、死後に自分の死体をバラバラにされたくないと言うならそれは最大限尊重されるべきであろう。
逆に、本人が提供したくないと言う明確な意思表明をしていない限りは、遺族の判断で提供して良いと考える。
遺族が嫌ならば、もちろん提供は強要されるべきでない。

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「核のない世界」というのは理念としては理解しますが、すぐ隣に核を持とうとしている国が有る状態では、とても現実的とは思えません。
米露の合意が有ったように上限を決めて制限するのがせいぜいの所。それも米露が削減する中で中国当たりが増産したら意味がないし。

更に昨今の低炭素社会を押し進めるならば原子力発電の比率を増やさなければならないと言う矛盾も生まれます。

人間、一度知ってしまえば知らなかった昔に戻る事は出来ません。
それこそがキリスト教で言う原罪なのでしょう。

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都議選が始まりました。
首都だけに、国勢と無関係とは言えませんが、所詮は一地方自治体の議員を決めるモノでしか有りません。
与野党のどちらが勝っても、直接政権交代が起こる訳ではありません。
地方から見ていると、最大の当事者であるはずの都知事の動きが見えにくいのですが。
都知事選って、結局は都知事の政策に対する信任投票な筈なのですが。
これを国政と結びつけて分析するのはおかしいし、国政の状況に左右されて投票すると後々後悔する事になりますよ。
どことは言いませんけど、そのときの風にながされて首長・議員を選んでとんでもない事になった地方も有ったでしょうに。

真の地方分権を目指すなら、地方選挙に中央の政党の党首が応援に来る事自体を辞めるべきだと思います。
そもそも中央と地方で党組織が階層構造になっている事からして疑問ですけど。

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お久しぶりの越後のみなさん。
父上は生まれたばかりの妹を連れてやってきました。
一方、初めて登場の実頼の一家。
手柄がないと責められていますが、単にドラマの中で書いてないだけだと思うのですけどね。
(冒頭でアリバイ程度に紹介された新発田重家の乱ではそれなりの活躍をしたはずなのに)
ただ、史実的には兄に隠れてあまり目立たない方ではありますけどね。
兄を凌ぐ出世と言われても、その兄だって婚家の力無くしては家老を勤められなかった筈なんですけどね。
実頼の上洛話は、どうもお茶々様を出したいため何でしょうね。
さてそのお茶々様の入れ知恵で小国から大国に改めてはと提案されます。
養子だけに、自分の一存では、と言うのも当然ですが、
お茶々様には御不興を買ったようで。

兄が京で名を挙げてきただけに、弟としては立場が難しいでしょう。
秀吉の方はこれを家康にぶっつけて牽制する腹のようで。
前回、あれほど兼続を勧誘しただけに、その弟にも何か仕掛けるのでは無いかと思っていましたが、早速始めました。

官位はともかく、苗字も貰って来ちゃったのね。
当然兄としては怒るところですが、兄弟げんかは完全に太閤殿下の思うつぼですよ。
姓については殿がかぶってくれました。
幸いにも婚家の方はこの手柄に大喜びです。何とも単純ですね。
翌年、再上洛の要請。
併せて殿と兼続にも官位を送ってきました。
(景勝の参議はともかく、兼続の山城守に関してはとっくに自称していたはずですけどね)
今回は実頼も同道。三成の取次で殿下と対決。
前回の上洛でのやりとりを知らない実頼ははらはらしていますけど、
殿下を謝らせた兄を見て自分との器の違いを思い知らされたでしょう。

利休を挟んで家康との対面。
例の愛の前立てについて聞かれ、その回答に対する家康の反応はいまいち。
待っている実頼はお涼さんに逢って「一つくらい兄に勝てるモノを」を茶の指南を頼みます。
実頼は京への残留を希望。兄と離れて己の実力を試したいと願います。
弟に逃げられて(と兼続の立場からは思える)落ち込む兼続に、懐妊を告げるお船。
いつもの事ながら、良くできた奥様です。

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再開後負け無しで、暫定二位。
首位鹿島と4位川崎は明日。
どうせなら引き分けてくれれば…。

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