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土曜日の第25節、雨で中止となった鹿島対川崎の首位決戦は0-0からの再試合ではなく、残り時間をそのまま持ち越す継続試合となりました。
優勝に大きく関わる試合だっただけにその判断は難しいところです。

鹿島の方は納得しがたいかも知れないけど、本来は完敗していた試合なのだから案外開き直って逆転するかも。
それくらいの底力は有りますからねえ。
逆にあの展開で再試合だと川崎の方が承伏しないでしょう。
そもそも中断を決めるのが遅すぎたのだと思います。
ハーフタイムで止めて置けば分かりやすいのに。
サッカーって、試合時間の終了がわかりにくいのが難点ですね。

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昨日の段階であと二本となったから今日のダブルヘッダーで決まるだろうとは思っていましたが、
夜中に始まるはずが試合開始が、こちらの時間で朝に成るとは。
イチローにとって最大の敵は雨でしたね。
グラウンドの状態が悪ければ走りにも影響するし、また気温も下がるから傷にも響くはず。

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着々と防戦準備を進める上杉家。
その一方で謙信公の法要を行い、仙桃院お母上もお越しあそばされました。
そのお母上が、春日山城主堀家が疑惑を持っていると忠告します。
兼続は謙信公の遺骸を残した事が挑発だと考えているのだろうと言います。
作中では仙桃院の進言によるものでしたが、実際には、家臣の一部を残した事など、兼続にはそういった意図もあったのでしょう。

そして、家康からの詰問が来ます。
家中は知らず、兼続はやる気満々ですね。(既に三成とは打ち合わせ済みなのですから)
そして、かの有名な直江状が出されます。
これは上杉家の正しさを主張すると言うより、明らかな挑戦状。
(それにしても、これを全国の大名にまき散らすのはやりすぎでは?)
激高した家康は会津討伐を宣言します。
迎え撃つ上杉家は準備万端。
敵を引き込んで叩く内線戦略。これはかつて信長の包囲網に対して行ったモノの焼き直し。
前回と比べ、領内には隙が無く、準備期間も十分。

一方上方の三成も上杉征伐に気を取られている隙をついて、水面下で着々と挙兵準備を進めます。
三成は親友大谷吉継に助力を求めます。そして三成(と兼続)が大将にと担ぎ出した毛利輝元が大坂城に入ります。

家康が江戸より北上。真っ先に動き出した伊達政宗は上杉領白石城を落として気勢を上げます。
ここまでは二人の計算通りなのですが、
如何にして西へ引き返すかと思案する家康主従の前に飛び込んできたのは福島正則。
まさしく渡りに船。直情型の正則をかき口説いてまんまと味方に付けてしまいます。
まあ、正則としても憎き三成に頭を下げるくらいなら家康と組んで戦う方を選ぶでしょうねえ。
この動きを察知した兼続は家康の背後を突くべきと進言しますが、義にこだわる景勝は背後からの追撃を良しとしません。
生涯にただ一度の主従の意見対立ですが、どちらの判断が正しかったかは簡単ではないでしょう。

会津討伐に加わった豊臣恩顧の諸将が家康から離反しなかった時点でこの挟撃策は破綻したと言って良いでしょうねえ。
あとは三成の武運次第。

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オランダ遠征明けのJリーグ再開。
妹は朝から応援に出かけ、こちらは対戦相手の千葉と二カ所だけのラジオ中継を聞きました。
音だけだと何とも心許ないですが、分かるのはやや押し込まれていると言う事は分かります。
それでも先制は矢野の一発。
去年までなら一点では非常に不安なのですが、今年は1-0でもどうにか勝てる底力を持っています。
でも、本当に1-0で逃げ切れるとは思っていませんでしたね。
何はともあれ、オレンジ(アルビカラー)の黒ラベルで祝杯です。

アルビレックスの守備が良かったと言うより、ジェフの攻撃がまだまだと言うのが音で聞いた限りの印象でしたが、それでも今のアルビには勝利こそが何よりの特効薬です。
さて、ここから巻き返して目標の三位以内に割り込めるでしょうか。

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社民党・国民新党は閣僚ポストをもらえるだけでも有り難いはずなのに、具体的なポストにまで注文を付けてきました。
国民新党が総務大臣を欲しがるのは当然ですが、総務省は別に郵政だけじゃないしねえ。
特に重要なのが新政権のテーマの一つになると思われる地方分権。その地方自治の司令塔がこの総務省なのですから。
そして悪名高き旧内務省に有って総務省に足りないのが、警察機構。旧警察官僚である亀井さんが総務大臣になると、内務省の完全復活に成ってしまいますね。
方や社民党は、雇用関係をやりたいと言って厚生労働大臣を狙っているようですが、ここも年金問題で注目されている部門です。
野党時代にあれだけ大口を叩いたのだから、今更よそに任せてるのでは「政権交代」のお題目が泣くというのです。

さて野党に転落した公明党は、早くも自民党との距離を取り始めました。
自民党としても、保守勢力として再生するためには望むところでしょう。今回の結果を見れば、むしろ切られて困るのは公明党の方だと思いますけどね。
旧社会党と言い、自民党と連立を組んだ党は現実路線への転換を求められるが故に、必然的に衰退しますね。

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