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折角減量したので、昔のジーンズを持ち出してはいてみました。
絶対無理だと思っていたけど、入る入る。
こんなのを普通にはいてた時代があるのかと思うと、まだまだ落ちる余地があるのか。
でも一番きついのが筋肉が付いて太くなった太股なので、はいて慣らすしかないですね。

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私は飛行機に乗った事がありません。
別に怖い訳はなく、使う機会が無かっただけですが。

さて日本最大手の日本航空が経営再建を求められていますが、そもそも何故日航が経営危機に陥ったのか。
日本の交通行政が無計画すぎたからではないでしょうか。
鉄道網は駅舎と線路そして車両は一体で管理されます。(駅については相互乗り入れがありますが)
対して航空網では空港の経営管理と航空路線の運用は基本的に別です。
つまり空港の無計画な建設整備が、航空会社の経営を圧迫したのでしょう。
空港の建設が公的に行われているのに、航路運用の自由化など行えば、この結果は火を見るより明らかだったのでは。
少なくともこの件に関しては、構造改革の負の部分が強く現れたモノと思われます。
さて、旧政権(直近の自公連立政権のみならず、それ以前の長き五十五年体制)の様々な負の遺産の生産を強いられた民主党政権はこれを如何に処理するでしょうか。

個人的には、離島はともかく、日本列島にそんなに細密な複雑な航空路線網は要らないと思うのです。
特に資源小国の我が国では、もっと低燃費・低コストな交通手段を活用すべきでしょう。

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ディスプレイがお亡くなりになったのが一ヶ月半ほど前。
今度はプリンターの様子がおかしい。
どうもハードじゃなくてソフトの問題のようなのだけど、どうにも解決しません。

今年になって、身の回りのモノが立て続けに壊れて、予定外の出費がかさんでいます。
何かの呪いでしょうかねえ。
厄年は来年なんですが。

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四人目の谷垣氏が当選しました。
つまり自民党は未だポスト小泉から抜けていない。
やっぱり小泉純一郎は自民党をぶっ壊したのだなあと改めて思います。
議席の激減もあって、今回は党員票の比率が大きかったのに、党員の投票率が低かった事も残念です。
多くの自民党員は保守勢力故に自民党を支持していたのではなく、与党にいて利益があるから党に従っていたのだなあと。
まあ支持母体が掌を返して民主党にすり寄っていく様子を見ても、分かる事ですが。
冷戦の終了とともに反共を主軸とした保守の役割も終わっていたと言えますが。
結党の目的である憲法改正を果たせないまま自民党が落ちていくのは残念でなりません。

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三成の敗退を知って最上攻めを諦めて会津へ引き上げる上杉軍。
どうにも兼続の軍略は攻勢よりも守勢で発揮されますね。

捕らえられさらし者にされる三成。
そこへ現れた福島正則はここぞとばかりに罵倒します。しかし三成の視線はその背後に現れた秀秋。
家康との対面でも一歩も退かず己の正義を完全と主張します。
勝敗は時の運。責任はすべて自分が負うので、味方した諸将には寛大な処置をと願い出ます。
さて、その懇願は家康に届いたでしょうか。

会津を訪れた初音は三成の最期を兼続に語ります。
三成斬首のシーン。一緒に斬られた筈の小西・安国寺は出番無しですね。
(この二人、多分キャスティングすらされていないはず)
初音の実家真田家も、長男信之が残っているはずですが、これも多分キャスト無し。
西軍諸将には果断な処置が下り、豊臣家すら大きく所領を削られます。
正則・秀秋はこれに抗議しますが、まだ幼い秀頼に代わり、今後も自分が天下を仕切ると宣言。二人はぐうの音も出ません。(二人は完全に道化師の役回りですね)

兼続・実頼兄弟が景勝の名代として上洛。
時系列がわかりにくいけど、上杉家に関する処分はまだの様ですね。
お船殿は例によって三成の遺言を伝えるという重要な役回りを演じています。
(三成の最期の言葉を聞けなかった初音さんとは対照的ですね)

正則が兼続を訪ねてきて反省の弁を漏らしますが、今更ですね。
処刑前の三成との対話について語ります。
酒を勧めたのは下戸の三成をからかうためだったのだろうけど、既に死を覚悟した三成は素直にそれを受けます。
後は頼むと言われて、根が単純な正則はすっかりほだされてしまいました。

最後が秀秋。
若い秀秋は処刑直前の三成にあって弁明を試みます。
そんな秀秋に自分を逃がせと要求。この期に及んでまだ諦めて居ないのですね。
それが容れられないとなると、最後に兼続への伝言を託します。
「生きて我らの正義を後世に伝えよ」
そして上杉家を守るため兼続のさらなる苦闘が始まります。

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