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ちょっと遅れましたけど、久しぶりに野党のネタを。
(何を思ったのか)民主党から離反した改革クラブが元自民党の中村代議士を加えて再び政党要件(国会議員五名)を満たす事となりました。
衆院選前に合流した西村議員は落っこちちゃいましたからねえ。
成程、自民党系の無所属議員が何人か居て、どうするかと思っていましたが、どうせ野党暮らしをするなら自民党へ戻るよりも敷居が低いし、付加価値も高いです。
選挙後に「みんなの党」と組めば良いと書きましたが、この方が正解ですね。

後は選挙協力をどうするか。でも先に参院選が来ますね。

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虚仮の一念というか、ついに郵政民営化反対派の執念が実ったか。
西川郵政社長が辞任表明に追い込まれました。
政府の後押し無しには思い通りの経営が出来ないと言う判断なのでしょう。
本来なら一民間企業の経営が政府の方針変更に振り回されるべきではないのですが、日本郵政はまだ半民半官。これも致し方無いのでしょう。

郵政事業は特に公営である必要はない。
更に郵貯や簡保は明らかな民業圧迫ですが、特に郵貯はそのままでは規模が大きすぎて単独の銀行するのも問題有り。
郵政民営化の方向性は今も正しいと思いますが、その移行過程については再考の余地有りですね。
現政権の新方針がどのようなモノになるか注目しましょう。

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まず、この読み方が分からなかった。
長く無駄な公共事業の象徴として扱われてきたらしい。
民主党政権としては旧政権を否定する意味でもこれを是が非でも中止したいであろう。
その一方で、実際に恩恵を受けるであろう一都五県の知事達はこぞってこれに反対を表明している。
水瓶としての機能は少子化の流れを思えば必要ないのかも知れない。
治水に関しても、今ならダムに頼らない方式も存在するのかも知れない。対費用効果という問題もある。
建設に五十年以上掛かっているのだから、もはや意味が無いという主張も理解出来る。
中止した方が金が掛かる。と言う意見がある。
少なくとも、既に出資した都県がその返金を求めるのは当然であり、逆に金さえ払えば黙るのかも知れない。
これも対費用効果の問題だ。
金で解決する問題ならそれは大したことではない。真に解決困難な問題というのは金銭に換算出来ないモノだ。
ダムによって失われる自然もその一つなのだろう。しかし、それは本当に掛け替えのないモノなのか。
今の日本に、人の手が全く加わっていない自然なんて有りはしないのに。

結論は出ないが、交渉術という面では、前原大臣のやり方は稚拙だったと思う。
建設中止が絶対条件ならそもそも交渉など不要だ。
そこから少しでも後退すれば、ぶれたと批判される。そもそも絶対に譲れない線を公約として掲げた事自体が敗着手とも思えるのだけど。

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母仙桃院に贈られた奥方からの文には、側室を持ってください。
景勝は流石に躊躇しますが、母上は謙信公の二の舞に成らないようにと忠告。
景勝には跡を継がせる養子すら有りませんからねえ。

病弱な竹松は待たしても発熱。
姉たちも心配して母に帰ってきて貰おうと訴えます。
奇しくも、上方でも奥方が様子見のためにお船に帰国するようにと命じます。
奥方も竹松の病弱を知っているご様子なので、口実ですね。
子を持てなかった奥方としては、自分の子と引き離されているお船の苦衷を見過ごせないのでしょう。
そもそも、お船が上洛したのは奥方が渋っていたからですから、今となっては用済みなんですよねえ。
病床にあっても流石は育ちが良いと見えて、久しぶりに逢う母親にも実に丁寧な言葉遣いです。
まあ、悪く言えば線が細いとも言えますけど。

慶長八年、家康は征夷大将軍に任じられます。
兼続はこれを受けて江戸へ祝いに行くと言い出しますが、弟実頼はそれに真っ向反対します。
気持ちは分からなくもありませんが、今の上杉に徳川を咎める力はありません。
江戸へ立つ直前に奥方の病気が知らされます。
直ちに上方へ向かおうとする景勝。家臣はそれを止めようとしますけど、それだったら知らせなければ良いのに。
兼続は、構わず奥方の元へ行くように進言します。
再会した奥方は真っ先に側室の話を持ち出します。
武田の滅亡も、勝頼が正室の子で無かったから。というのは奥方の理解ですが、だからこそ自分で子を産む事に固執していた訳ですね。

江戸に残り景勝不在を責められる兼続は、自分たちの主君は大坂の秀頼であり、そこへ向かう事に何の逆心があるかと強弁。
家康も、妻を見舞うだけで伏見へ行った景勝が理解出来ないご様子。
そこへ割って入ったのは政宗。一見邪魔をしたようで、上手く兼続を下がらせる事に成りました。
家康もそれを理解した上で、政宗の顔を立てた形です。

翌年、奥方の訃報が。しかし、昨年は果たせなかった秀頼への謁見を優先。
しかし、不覚にも御前で涙する景勝。兼続は巧みにこれをフォローします。
帰国後、奥方から兼続への文が届きます。

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開始早々の失点。
決めたのは元アルビのエジミウソンでした。
浦和のような守りのチームに先に取られるとやはりきつい。
国体で塞がっていた為久しぶりのホームだったのですが勝てなかったのは残念でした。

鹿島はまたしても勝てず、試合の無かった清水に代わって暫定首位は川崎。
優勝の行方はまだまだ混沌としています。

一方の降格争いは、山形が勝って安全圏へ抜けられたか。
柏は致命的な敗戦。
そしていよいよ大分は明日にも止めが刺されれることになりますが、さて。

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