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リーグ戦では足踏みをしていたアルビレックスですが、天皇杯では格下の相手にきっちりと勝ちを収めました。
トーナメントだから、負ければ終わりなんですけどね。

次の相手はJ1の山形と思っていたら、なんと明治大学。
前の試合ではJ2の湘南に勝って勢いに乗っています。
が、結果を見れば決してフロックではありません。
反町前監督の敵討ちを果たし、初タイトルへさらなる一歩を。

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石原都知事が広島市に五輪共催を提案、って。
再挑戦するなら単独でやってください。
共催は被爆地である広島と長崎が組むから意義があるのであって、そこに東京が割り込むのは筋が違う。
20年大会となれば、既に石原の任期を大きくはみ出すだろうし、そんな先の話で将来の東京都政を縛るな。

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某政治ブログにて、先の自民党総裁選は旧三悪、すなわち派閥(=谷垣)・世襲(=河野)・官僚(西村)の戦いだったと書かれていました。
成程、と思いながらも、それら三つは本当に悪なのかと言う疑問も同時に浮かびました。
某ブログでは否定的な意見でしたが、谷垣総裁の誕生は三悪の中で派閥は一番害が少ないと判断された結果とも取れます。
世襲や官僚については既に取り上げた気がするので、今回はこの派閥について考えてみます。

旧来の派閥とは、総裁候補としての派閥の長が居て、これを担ぐ集団でした。
そして、派閥のボスは子分の金の面倒を見ると言う形で主従関係が構成されていました。
しかし、選挙制度の改正により、金の流れは党首脳部に集中し、また小泉内閣の派閥無視の一本釣り人事により、旧来の派閥の構造は完全に瓦解しました。
この意味での小泉氏は自民党を破壊したと言える訳ですが、改めて派閥は悪なのか。
単に時代遅れとなったに過ぎない。と思います。
かつての冷戦時代には自民党は革新政党に政権を渡さないと言う一点で纏まっていました。
そして派閥は自民党内部での疑似政権交代の枠として機能してきたのです。
一方の革新政党は、政権を取る事ではなく三分の一以上の議席を維持する事で憲法改正を阻止する事をその存在意義としてきました。

選挙による政権交代は自民党の存在意義の一つが完全に終わった事を意味します。
よって派閥は新たな意味づけを迫られるでしょう。
その結果としてやはり必要ないと結論されるかも知れませんが。

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公約違反を言い出すのはまだ早すぎる。
と言うか、転向が自党の政策に近くなったら「それ見た事か」と言うのが正しいのに。
「公約を守れなければ責任を取る」と言うと言う言質が得られたのは一見戦果に見えるけど、鳩山首相は政治家を辞めてもさほど痛くない気がするんですよね。

民主党が与党慣れしていない以上に、自民党が野党慣れしていない感じがします。
公明党は中途半端な「ゆ党」(「よとう」と「やとう」の中間)で却って見苦しい。
今後の国会論戦がより成熟してくる事に期待したいです。

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第三巻発売。
ようやく第弐相に手を付けました。

鉄拳精細

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