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ヤンキース、昨年の覇者フィリーズを破ってワールドシリーズ制覇。
今年はWBCの優勝に始まり、野球で盛り上がった一年でした。
ああ、日本シリーズはまだ続いていましたっけ。
原監督も、既に世界一は成し遂げたのだから、日本一くらいはちゃっちゃと決めて欲しいですね。

チャンピオンリングを持ってる日本人選手は既に何人もいるけれど、シリーズのMVPを獲ったのは松井秀喜が初めてとなりました。
おとといの第5戦で決まらなくて良かったねえ。
DHの使えるホームへ戻ってきてこその今日の大活躍でしたから。
それにしても世界一になる為にヤンキースに入ったのに、ここに至るまで随分と掛かりました。
昨年はポストシーズンにすら出られず、自身も怪我に悩まされ、今シーズンはついに守備機会無し。
A・ロッドが居なければ4番も任されるほどなのに、DH無しだとスタメンから泣く泣く外されてしまう。
が、その所為でDHでの本塁打記録を塗り替えるという快挙を成し遂げたたのは文字通り怪我の功名か。

さて、契約は今年で切れる訳ですが、契約延長か、それとも新天地で新たな活躍を見せてくれるのか。(日本へ戻るという選択肢もあるでしょうけど、古巣の巨人だとDHがないし)
来年は怪我を完治させて守備でも沸かせて欲しいです。

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トヨタがF1よりの撤退を決定。
これで日本企業はF1から居なくなりました。
これを残念と見る向きもあるでしょうけど、この際だから無公害エンジンによる新たなカテゴリーのレースを開催してくれないかなあと思います。
ナビゲーション用人工知能はまだ搭載出来ませんが。

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アフガニスタンの大統領選挙は取りあえずの決着。
投票の操作を試みた現職のカルザイ氏も、決選投票を逃げた対立候補のアブドラ氏も、どちらも選挙による民主制というモノを理解していないのでしょう。
早くアフガンから手を引きたい英米としては、政権安定の為にこのカルザイ氏の”勝利”を容認するしか有りませんが。

選挙というのは血を流さない戦争ですが、だからこそ不正はその正当性を著しく傷つけます。
民主制を支えるのは”良き敗者”なのですが、それも勝者が少数派に対する配慮を持ってこそ。
選挙に勝ったから何をやっても良いと言う事ではありません。
勝利に浮かれている某政権もこれを他山の石として欲しいモノです。

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一部製造業の業績が回復傾向に有るらしいと言うニュースを聞いた。
で、その要因として世界の景気対策と企業の体質改善が挙げられていました。

世界のと言って具体的に挙げられたのがエコポイントによる消費刺激策。
似たような政策は世界中で行われているらしいけど、
要するに麻生前政権の政策に一定の効果が有ったと言う事。しかし政権を退いた旧与党はには触れたくないとでも言わんばかりのスルーっぷり。
報道の中立性は何処へ?
もう一つの企業体質の改善とは、要するにリストラの推進ということで、企業は体力を回復しても雇用はむしろ悪化したのかも知れません。
これでは真の景気回復は遠いですね。
確かに、自公政権の政策は企業優先で労働者が後回しになっている側面があって、それが今回の政権交代の一つの要因だった事は否定出来ません。
さりとて、民主中心の現政権が、雇用問題に関して即効性のある政策を打ち出せるのか。
長期的に見れば、企業業績が回復しない限り、雇用は戻りません。
よって、失業者に関しては、再雇用に向けての技能獲得と、最低限の生活保障が必要なのですが。
優先順位を間違っていませんか。

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謎の男本多政重が直江家に婿入りし名を勝吉と改めました。
久秀君が機嫌を取ろうと酒を注ぎますが、勝吉は呑まず。
妻となったお松が代わりに呑んで、毒がない事を示します。
迎える方も気を遣いますが、やってきた方もその敵意を敏感に察します。
真の夫婦になりたいと訴えるお松に心を開きません。
兼続は、婿殿を案内して廻り、その実情を包み隠さずさらします。

一方の家康は、息子秀忠に将軍職を譲り徳川の天下を着々と固めます。
その家康に当の秀忠も不安を隠せない様子。
そして、勝吉より秀忠への将軍委譲を聞かされた兼続は、
「上杉は味方してくれるのか」と問われますが、笑って即答を避けます。
竹松に自分が憎くないかと問いますが、幼き義弟は良いのですと笑います。

治水の知恵を借りに、かつての米沢の主である政宗に知恵を借りに向かう兼続。
政宗は天下について誘い水を向けますが、天下よりも領地の経営と取り合いません。
同行していた勝吉に聞かせる為も有るのでしょうけど、一方でいまの上杉の本音でもあるのでしょう。
はっきり言って、それどころではない。

夫との不仲に悩むお松に、母お船はこっそりと父の秘密を暴露。
疫病で妹を失ったお松は、夫にすがります。
が、お松も既に同じ疫病に冒されていました。

妻を亡くした事で直江家を去ろうとする勝吉。
そんな勝吉に、お松が残した小袖を差し出します。
それをみた勝吉は初めて感情を露わにしました。
兼続は上杉の軍事機密まで勝吉に見せ、上杉はどちらにも付かないと明言。

政宗が突然の訪問。
彼にとって久しぶりの生まれ故郷。兼続によって作り替えられたその変貌ぶりに賛辞を漏らします。
宿敵からの賛辞に愁眉を開く兼続でした。

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