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久しぶりの新稿。

無法者の一生

珍しく編集後記めいたモノを書きますが、今回のネタは「旅人国定龍次」を読んでいて思いついきました。
しかし、全くゼロから生まれたモノではなく、RPGにおける無法者の位置づけについて暖めていた考察が一部繁栄されています。
いわゆる冒険者は生産の場から外れた、言い換えれば社会秩序から排除された存在です。
これは時代劇その背景である江戸時代に当てはめると無宿人と言う事になります。
ここから派生して、RPGにおける勇者というモノの位置づけについても考察しているのですが、これについては小説という形で世に問いたいと考えています。

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一度も二部に降格した事のない名門ジェフ千葉がついに力尽きました。
昨年の奇跡はついに起きず。それも当然で、奇跡というのはただ待っていればいいと言う物ではない。
ぎりぎりで生き残った昨年から戦力の上積みが無くて生き残れるほど甘くない。
つまり最終的な責任はフロントにあるはずですが。
降格の残り一つ、その崖っぷちの柏と次節に当たるのは他ならぬ我らが新潟。
うちも上位進出が掛かっているので、きっちり止めを刺して勝点3を頂きたい物です。

一方セレッソ大阪とベガルタ仙台が返り咲きを決めました。
これで大阪ダービーが復活。
仙台の方は新潟と入れ替えで落ちて以来なので、J1では初対戦となります。
そして残る一枠は湘南か甲府。個人的にはどちらが来ても楽しめます。
湘南は反町前監督が率い、元アルビの選手も何人か居ます。
鈴木監督が今期限りなので、新旧監督の対決とは行きませんが。
甲府は言うまでもなく川中島ダービーの相手。
当分上がって来れないと思っていたので今期の復活ぶりは驚きでした。
J2以来のお客さんでしたが、さて今度はもう少し楽しめるでしょう。

山形が生き残れば、仙台との東北対決が見られます。
その一方で九州は全滅と、リーグの顔ぶれも随分と様変わりしましたねえ。

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いよいよ秀忠が将軍に就任。
豊臣家を気遣う兼続は、大坂へ出向いて秀頼に謁見。
その隣にいるのは秀頼の妻となった千姫。
淀の方も徳川の専横を憎むと言うより、豊臣の凋落を嘆く方が強いようで。
この辺り、今までの描き方と違いますね。
家康をあれだけ悪く書けば、豊臣家の滅亡を自業自得とは出来ませんからねえ。

兼続は伊達政宗の仲介で新将軍と密会。
秀忠は、関ヶ原の折りに上杉家が追撃してこなかった理由を尋ねます。
兼続は義に反するからと答えますが、その回答は景勝の物であって彼の本音ではありませんねえ。
兼続は、家康が焦っていると指摘。その率直な回答に秀忠はむしろ好感を覚えた模様。
家康が黒い分だけ、秀忠の方は話の通じる人間に書かれているようで。
兼続は、政宗が丸くなったと言いますが、政宗は相変わらず一緒に天下を取らないかと誘いを掛けます。
兼続は婉曲的にこれを退けました。

豊臣家が新将軍の祝賀に出向かなかった事に危惧を抱いた高台院は淀の方の元を訪れます。
同行した正則も、自己弁護に汲々としています。
豊臣を滅ぼしたくないと願う高台院と、秀頼の天下を信じる淀の方では話が噛み合いません。
一方、久しぶりの毛利輝元。
共に大減封で家計は火の車。今になって、関ヶ原での優柔不断を悔やみます。
上杉の方は謙信以来の義を貫いた結果なのに対し、毛利の方は天下を狙うなと言う元就の遺言を逸脱した結果だけに両家の現状を単純に比較は出来ませんね。

一方の景勝も、徳川の世で生き残る事を選んだ自分の判断に対する迷いを母仙桃院に漏らします。
兼続は勝吉を直江家の跡継ぎのまま、その再婚話を進めます。
実子竹松は父兼続の心配をあっさりと退けます。実に良く出来た子ですね。

病に倒れた仙桃院。
今更になって例の遺言は嘘だったと告白。
墓場まで持っていくのが辛かったと言うのも有るのでしょうけど、迷いを覚えている景勝を力づけようと言う母の愛ですね。

五年後。勝吉に帰還命令が下りました。
直江家の家督は改めて実子景明へと継がれる事となりました。
勝吉は、豊臣に味方して徳川と戦わないように忠告を残しました。
そして、かの有名な方広寺の鐘の話が。
それにしても、こんな所にまで遠山を持ってこなくても良いのに。

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民主党議員の選対幹部が選挙違反で起訴。
こういうのは通常落ちた候補の側から出るもんだと思っていたけど。
連座制が適用されれば、議員は失職します。
圧勝した民主党から見れば小さな一議席でしょうけど、これが蟻の一穴になる可能性もあります。
辞めるなら、連座制を喰らう前の方が賢明でしょうねえ。

それにしても、町村さんはこんな候補に負けたのか。
もともと選挙に強くないとは聞いていたけど。
町村さんは確か比例復活だから、代わりに生き返るの自民党候補は誰でしょうか?
あまり名誉な話ではないけど。

小沢幹事長も、鳩山首相も足下は怪しいし、民主党政権の崩壊は意外に早いかも。
ただ、民主党の自滅では、前回の自民党下野・復活と指して変わらない。
二大政党制を有効に機能させる為にも、もう少し頑張って欲しいですね。

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政府は禁止対象となる「天下り」を「府省庁が退職後の職員を企業、団体等に再就職させること」と定義しました。
こう言葉の問題は、マニフェストに書く前に確定させておくべきだったと思いますが、
斡旋が無ければ天下りでないというのは問題の本質を理解していないのではと思われます。
「天下り」の問題は前職である省庁との関連性なので、たとえ斡旋であっても元の職場の影響を受けない職場であれば何ら問題はなく、逆に自力で勝ち取った職であっても、前職の威光が届くようなら問題です。

その一方で、天下りの禁止と職業選択の自由をどのように整合させるかという問題もあります。
基準と成るのは官僚時代の経験でなく、人脈が使われるかどうかと言う事。
要は民間企業ならセーフですが、公務員ではアウトと言う話ですね。

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