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佐藤栄作首相(当時)が打ち出した非核三原則。
持たず、作らず、持ち込ませず。前二つはともかく、最後の一つについては有名無実なのは恐らく当時から分かっていた事の筈。
まあ佐藤元首相はこれでノーベル平和賞を貰ってしまったから、個人としては問題もあるでしょうけど。(オバマ大統領の平和賞は、明らかのその延長として発生していますね)

さて、その暗黙の了解について、今更何を検証しようと言うのでしょうか。
有識者会議を開いたところで、当時の状況では致し方ない、以外の結論が出るはずがありません。
それ以外の結論は現政権の外交音痴を露呈するだけ。
有識者会議なんて政府見解を裏打ちする以外の何物でもないのだから。

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管国家戦略相が、事業仕分けで凍結の判定を受けていたスパコン予算の復活を明言しました。
方々からの批判を考慮しての発言なのでしょうけど、仕分け作業チームのハシゴ外しに成らなければいいのですが。
スパコン切りが拙速なら、その復活も単なるパフォーマンスであって熟考の結果には見えません。
これまでの続ける事が前提という予算構築に一石を投じると言う意図は理解しますが、どちらにしても単純過ぎる気がします。
要するに仕分けの判断基準が曖昧なのが問題なのです。

仕分け作業チームはおそらくは予算確保の為に切る事を前提にして作業を進めているのでしょう。
しかしそもそもそこが間違いです。
必要な事業で有れば、たとえ金が無くてもやるべきであって、そこに経済効果を論じるべきではありません。
黒字にならないから止めるのは本末転倒。黒字が期待出来る事業なら民間の方が上手くやれます。(公務員に黒字を目指せと言うのがそもそも無理)
予算が目的に沿って正しく使われない、天下り職員の人件費に消えている、と言うなら金の行き先、つまり天下り先の方をつぶす方向で考えれば良いのであって、金の出口だけを絞っても意味がありません。

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すっかり若い衆のリーダーとなっている景明君ですが、
元々体の強く無かった彼は病床に伏してしまいます。
父を越えようとして頑張りすぎたのでしょうねえ。
直江家はついに跡取りを失ってしまいました。
三人の子供に先立たれてしまったお船殿は流石に落ち込んで、兼続にも慰めようがありません。
久秀君も息子を先の戦で亡くしたんですね。
越後に残した次三男を呼び戻す気は無いようですので、泉沢の家名も直江家同様に絶えるようです。

一方、死の床にある家康は兼続を呼び出します。
危険を察した政宗からは忠告されますが。
家康はいきなり直江状の恨みをつらつらと並べます。
政宗と二人、息子秀忠の指南役として徳川に尽くすようにと言い置きます。
政宗の勇猛さと疑り深さ(かなり皮肉たっぷりですが)を、そして兼続には愛と義を秀忠に伝えてくれと言われ、
志は伝えられないとひねった答えを返します。

落ちこんでいるお船を必死に慰めようとする景勝ですが、なかなか上手くいきません。
そう言えば初恋の相手でしたっけ。

流石の家康も、息子に疎まれて気が弱くなったようです。
新将軍の父代わりに、というのは実の息子を亡くしたばかりの兼続にとっては
嬉しい言葉だったでしょう。
お船の方も、息子を失った心の空白を埋める為に江戸の玉丸君の世話をしたいと願い出ます。

若い者にせがまれて戦国の思い出話をする事となった兼続。
要は回想シーンですね。
関ヶ原随一の名将はと問われ、兼続の答えは三成。
徳川家の若い衆からは当然に反発が来ますが、兼続は共の名誉の為に敢然とその弁護に当たります。
秀忠は政宗に連れられてこの様子を影から眺め感激しています。

そしてまさかの初音さん。
もう随分とお年の筈ですが、南蛮船に乗って日本を離れるらしいです。

隠居を決めた兼続は江戸からお船を連れ出して懐かしき越後への熟年旅行としけ込みます。
時代的にはあり得ない話ですけどね。
まずはお母上の墓参り。は良いとして山登りは流石にきついのでは。

直江家は跡取りも居ないから家禄返上、で片が付きますが、上杉家の方はまだ跡継ぎも幼いしお船の方はまだまだお役ご免とはいきません。
謙信公の落ち着き先も決まりました。
(本当の毘沙門堂は本当はあんな岩屋じゃありませんけどね)

それにしても死に方が父上と一緒ですね。
まさしく燃え尽きた生涯でした。

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アルビレックス新潟はホームで柏レイソルに0-1で惜敗。
これでわずかに残っていたリーグ優勝もACL出場権を得られる三位以内も不可能となりました。
地元公共放送でのTV中継を見ていましたけど、崖っぷちのレイソルの気迫に押されたのでしょうか、非常に残念な試合運びでした。
特にマルシオの負傷退場後は全く精彩を欠いていて…。
ACL出場権に関してはまだ天皇杯の優勝という方法が残っているのでそちらに望みを繋ぎましょう。

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サッカーW杯南アフリカ大会の出場国が出揃いました。
フランスの”神の手”による代表決定を見て、柔道の篠原を思い出しました。
審判が常に正しいと言う考え方は必ずしも世界標準では無い筈ですが、あそこで開き直れるあたりにフランス人の押しの強さを感じますねえ。
負けたアイルランドは、もし本大会でフランスとイングランドが当たった場合にどちらを応援するでしょうか。

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