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改革クラブに合流して、実質乗っ取った形の舛添新党。
参議院の比例区において議席を自力で取るには百万票が必要とか。
舛添氏の前回の得票は四十万票ほど。これで自民党ではトップではありましたが、当選はあくまでも自民投票によるモノ。
よって前回の与謝野氏と同様、舛添氏も離党するからには議席は返上するのが正しい。
いや改革クラブの面々も確か民主党の議席だから似たもの同士と言うべきですが。
次が改編の旧改革クラブの方々はまだ良いとして、舛添氏は非改選。
参議院を辞職して参議院に出ると言うのもなにやら不自然ではありますが、先の衆議院選挙で鞍替えを持ちかけられて蹴っている方ですから、出直し出馬は考えていないでしょう。
しかし、新党改革が五議席を確保して政党要件を維持出来名ければ、いずれにしても次はありません。
それに気付いたのか一人他党との選挙協力をと言い出していますが、何とも情けないですね。

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精神科医によると、若者がモノを買わないのは病気だと言う。
まあ精神科医=心理学者に言わせれば、すべての人間は何かしらの病気だろう。些細な違いに名称を付けるのが彼らの生業なのだから。

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1470526.html

そもそも畑違いの人間に話を聞く方が悪い。
経済学者は人間の平均的な行動を扱う、対して心理学者は人間の特異性に着目する。
どちらも所詮はモデルであり、それですべてを説明出来るというモノではない。

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二番目はたちあがれ日本。

代表となった平沼氏が国士であると言う評価は認めるが、それ故に政治家としての素養に疑問もある。
元々平沼氏は郵政民営化問題で党(より厳密には当時の小泉総理)と対立して追い出された。
にも関わらず今になって新党で郵政の完全民営化を提唱した。
その点での妥協が可能なので有れば、反民主党という大義名分を優先して自民党へ戻るべきであった。
要するに政局に対する嗅覚が鈍い。
未だに民営化反対に固執している国民新党の方がまだしも筋が通っている。

麻生総裁が辞任した直後、某TVにて平沼さんが復党して総裁選に立候補すればよいと言う意見を聞き、
それが(党則として)可能なら妙案だと思ったのだが。
平沼氏は離党して新党を作ると口走ってしまった与謝野氏に上手く利用されてしまったのではないか。
一緒に離党すると言っていながら土壇場で踏みとどまった鴻池氏もその辺りが不満だったのだろう。

さてその与謝野氏だが、
議席が比例復活である為に離党するなら議席は自民党に返上すべきとの観点から除名処分とされた。
平沼氏はこの点に不快感を示したが、この辺りも政治家向きでない。
民主党という正面の敵を前にしている状況で、背面にも敵を作ってどうするのか。
将来の共闘も視野に入れているならば、与謝野氏は参議院への鞍替えを表明し、それまで議席を貸して置いて下さいと言えばよい。
そうすれば双方丸く収まるはずなのに。

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ようやく今期初勝利。
一つ勝つまでは勝てないことが気になっていましたが、勝ってしまえば逆に負けが少ないことがプラスに感じられます。
なんとも現金な話ですが、順位も一気に三つ上がって15位。
まだ早いですが、降格圏外に居るというのは気分的にも嬉しいですね。
次は久々のホームでの勝利を期待しましょう。

反町元監督の湘南は、良い試合だったけどレッドカードから流れを失って敗戦。
一方、今節から大宮を率いることとなった鈴木前監督は見事に初戦を飾っています。
出来れば三チームとも降格しないで生き残って欲しいところですが。

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結婚とは異文化接触である。
と、どこかで読んだ気がする。
私自身は未婚で、母も既に亡いので想像する他に無いのだが、
嫁姑の問題も古い家制度の名残と言うよりも単なる文化摩擦ではないか。
些細な文化風習の違い、違っていることを前提に、互いを尊重し会えばいいのだろうけど、なまじ言葉が通じるだけに厄介である。
この手の問題が増えているとすれば、情報化社会によって様々な余計な比較対象が増えた為に過剰な反応を起こしてしまうのではないか。
あるいは、社会の発展により、昔なら出会うことのない地域・階層間での通婚が増えたことがこの手の摩擦を多くしているのかも知れない。

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