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未だに政権与党という地位に適応していないのが社民党。
普天間基地移転問題で、一貫して県外・国外移設を唱え、良くも悪くもぶれていない。
普通は政権与党に加われば多少なりとも軟化するモノなのだが。
かつて自民党と連立を組んだ時にはそれまでの方針を大転換して自衛隊を合法と認めたが、あの時とは状況がまるで違う。
自社さ連立では当時の社会党から総理大臣を出した。総理は同時に自衛隊の最高指揮官であり、これが自衛隊を非合法とする訳には行かなかった。
いまの社民党にとって、反戦はいわば最後の砦だ。
これを曲げたらもはやこの党に存在価値はない。そこでかつて袂を分かった新社民党との共闘も模索しているのだが。
第三極の乱立で、連立の補完勢力としての価値も恐らく参院選後には失う。
民主党が「大きな政府」=欧州的な社会民主主義政策を採っている以上、社民党が存在する意義も薄い。
民主党が野党に転落して分裂でもすれば、その左派との合流もあり得るだろうけど。

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山風の室町モノ再読。
あまり書き手が居ないので比較対象が無くてまだまだ記述が薄いですね。

時代小説人物評伝

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普天間基地の移設問題は根本的には反日的な左翼運動家による扇動があると思うのだが、如何に風を起こしても火のないところに煙を立てることは出来ない。
火種の一つは古くから日本にある平和教(ケガレ思想から来る軍隊嫌悪)である。
これは米軍のみならず自衛隊の廃止にまで論が進みやすいので論破しやすい。
だがもう一つの排外主義は厄介だ。これは前者とは逆に右翼思想と結びつきやすい。
(日本人にはこれと表裏一体の拝外主義というのがありますが…)
実際に右翼の立場から安保廃止・基地廃絶が唱えられる事があるが、これは左翼運動とは逆に再軍備とセットとなる。

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本来なら、これだけ連立与党が自爆を連発すれば野党第一党の支持率が上がってしかるべきなのに、何故か全く浮上の兆しがない。
先の政権交代は、国民の多くが自民党政権に嫌気がさしていたからであるから、民主党が駄目だからといって自民党にもう一度という気にならないのか。
裏を返せば、今の自民党支持率は底、根っからの自民党支持層だけが残っていると言うことになるのだろう。
いや単に先の失敗を認めたくないだけかも知れないけど。

自民党は保守ではあるが本流と傍流、あるいは大きな政府派と小さな政府派が混在していた(言い換えれば党内連立)ので、その線で割れてくれれば良いと思っていたのだが意外にも党を割って出たのは粗忽者ばかり。
保守分裂は参議院選の後になりそうだ。

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アルビレックスなんと6年ぶりの4連勝。
これで得失点差も今期初のプラスになりました。
ここでW杯の中断期間に入ってしまうのが惜しいくらい。
(というのは贅沢かな)

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