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ガザ地区への支援船をイスラエルが拿捕。
イスラエル側から見れば、籠城中の城への物資搬入を妨害するのは有る意味で当然の事。
だが民間人が人道支援の名目で行っている行為を軍事行動と見なすことは出来ない。
明確に宣戦布告をすれば正当化出来るが、それだと関連する国をすべて敵に回してしまう。
結局、拘束中の民間人を国外退去という形で解放する意外には無かった。

イスラエル政府ももはや力押しではパレスチナ紛争は解決しないと言うことを理解するべきだろう。
しかし、合衆国の仲介外交もおそらくは成功しない。
合衆国は第三者と言うにはあまりにイスラエル側に近すぎる。
この場合もっともふさわしいのはイスラムでもキリスト教でも無い国、たとえば我が国なのだが。

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鳩山辞任会見発言について。

「…国民が徐々に徐々に聞く耳を持たなくなってきてしまった…」
この期に及んで国民へ責任転嫁とは、どこまで無責任なのか。

「5年、10年、20年、何か先の姿を…」
現状認識が出来ていない方が未来を語っても、説得力はありません。

「東アジア共同体」
ギリシア危機に象徴されるように、国家連合としてのEUの破綻が見え始めているのに、
東アジア共同体を主張するのは明らかに周回遅れです。

小沢幹事長を切ったことを自分の最後の手柄のように述べていますが、
鳩山代表が辞めれば、現執行部は取りあえず総辞職。次の人事は次の代表が考えること。
辞める代表が次の人事について口を出すのはおこがましいのでは。

http://www.yomiuri.co.jp/feature/20100602-570753/news/20100602-OYT1T00512.htm
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100602-OYT1T00516.htm
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100602-OYT1T00518.htm
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100602-OYT1T00524.htm
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100602-OYT1T00530.htm
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100602-OYT1T00534.htm
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100602-OYT1T00541.htm
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100602-OYT1T00544.htm

おまけ。
平野官房長官が
「日米合意について、次の政権でも継承するように」
などと言っていますが、
前政権の残した日米合意を白紙に戻して迷走したのはどこの政権だか。

唯一の救いは、これで郵政改革法案が吹っ飛びそうなことかな。

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子供手当の支給が一部自治体で開始されたと言うことで、一部繰り返しに成るかも知れないけど、改めて取り上げます。

子供手当に限らず、一度税金として集めた金を再配分するのは愚策です。
第一に実務に当たる公務員に余分な仕事を増やすだけ。
それくらいなら徴収の段階で免税措置を行う方が良い。
先の定額給付金の時にも見られたが、
控除では税金を払っていない人間に対して効果を発揮出来ない、
と言う論法があった。
これは一見正しいようだけど、税金を払えないほどに所得が低いなら別の公的支援を考えるべきだろう。
集めた金をそのまま戻すので有れば出し入れの手間を省くことで公務員の仕事を減らし、その延長で公務員の人件費を減らす方向へ向かうべきだ。
公務員というのは本能的に自身の権限を増やしたがる傾向にある。
政治の仕事はこれを如何に省くかと言う点にある。
これこそが正しい”仕分け”なのである。

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社民党が連立から離脱。
辻本議員も、未練たっぷりだけど、副大臣を辞任。
福島党首は鳩山総理に対する不信任案・問責決議案にも賛成するかも、と発言しています。

で本題ですが、自公連立政権末期、総理が替わるたびに支持率が乱高下したけれど、公明党は最後まで連立からの離脱を戦略として使わなかった。
良くも悪くも現実的、一方では政権与党としての旨味、他方では与党にいればこそ実績を残せると言う判断が働いていました。
基地問題で理想論に拘った社民党に、現実的な政治判断を求めること自体が無理な要求なのでしょうけど。

民主党の負けっぷりにも因りますが、公明党が参議院選挙後の新たな連立相手の第一候補となる可能性が高いですが、
その最低でも現体制の交代が前提と成るでしょう。
もしそれ(民公連立)でも足りそうに無い場合には、自爆覚悟での解散もあり得るか。

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前半七分でのまさかの先制。
向こうから見れば事故だろうけど、
コーナーキックから相手の裏を付いて頭でなく足での闘莉王のシュート。
全体的に韓国戦よりも動きが良いし、キーパーの川島も当たっている。
前半を1-0で折り返したのは大健闘。
でも、まさかこのままで終わるはずはあるまい。

後半。
イングランドは一気に五名を替えてきた。
向こうはまだ二十三人の登録メンバーを決めて居ないので、これは最終選考でもあるのだ。
本田のミス(ペナルティエリア内でのハンド)から与えたPKを川島が見事に止める。
オウンゴールで同点。
闘莉王の見事な二得点。記録には残らないだろうけど。
お互いにだけど、足が止まってきました。
運動量が落ちると、効いてくるのは個人技。九十分戦い抜くのはやはり難しい。
中沢がさわったけど間に合わずにまたしてもオウンゴール。
さて、追う展開になって気持ちを如何に切り替えるか。
実に良い強化試合となりました。
三枚目の玉田を入れて前線を強化。
一応六人まで替えられるのだけど、勝敗は問題ではないのだから本戦と同じ考えで行くのだろう。

歴史的な初勝利は成らなかったけど、収穫の多い試合でした。

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