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例の臓器移植法案により、脳死者からの臓器移植の事例が増えています。
これまでは臓器提供の意志がある人間がカードを持つ制度でしたが、ここは逆転の発想で移植を拒否する人間がその意志を残すべきでしょう。
家族と話し合ったかと言う認定法では、家族全員が知らないと言えばそれまで。家族が移植OKの場合には無視される可能性もあります。
逆に本人にその気があっても、家族が嫌なら移植はすべきではないと思います。
まず前提条件として移植に関して金銭の授受が行われないこと。
これが満たされないと、遺族による臓器売買が発生しますから。

以上から、移植が否定されるケースとして、
1,本人の拒否が確認される場合。
(保険証などに移植拒否を明記する制度が現実的でしょう)
2,遺族が拒否する場合。
(この場合の遺族とは遺産の分与を受ける人間とします)
3,死因に事件性が有る場合。
(死体は事件解決の為の重要な証拠となりますからね)

過去に移植を受けた人間は、当然に他人に移植をすべきだと思います。
他人の臓器は貰うけど、自分の臓器はやりたくないでは通りませんよね。

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某大学病院で院内感染による大量死が発生しました。
病院側も対策は取っているのでしょうけど、やはり感染症は感染源に近づかないことが最大の予防ですね。
些細な症状では医者に掛からないという持論は有る程度的を射ているのだと思います。
まあ、それも医者の世話にならなくても良い健康な体が有ってこそなのですが。

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名古屋では市長が市議会を解散させようとして署名活動を推進。
市議の言い分も分らなくはないけど、政令市単位での独裁なんてたかが知れている。
給与が半分にされたら困るような人間は市議になるべきではない。
第一半分にされても生活は困らないはず。
無駄な研修旅行も止めるべき。研修旅行の結果が市政に反映されたという話は聞いた試しがない。

一方大阪では知事と市長が主導権争いを繰り広げています。
道州制が進めば二度手間になるから、広域連合の推進の方が実効性が高いかも。
それにしても「関西広域連合」になんで鳥取や徳島が入っているのか。

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またしても某掲示板でのやりとりから発想。
相手が暴走したので放置状態。
持論を主張するに当たって、
都合の悪い情報が有れば改竄されたと言い、
都合の良い情報がなければ隠蔽されたと言う。
完全な陰謀論だけど、こんな論理展開なら何でもありだよねえ。

維新志士と革命闘士

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民主党の旧トロイカは結局復活せず、菅・小沢の一騎打ちが再現されました。
今回は前回と違って現職の菅総理が圧倒的に有利と見られていますが。
この旧トロイカをネタ元の三頭政治に当てはめると、
人気の菅総理がカエサル、実力の小沢前幹事長がポンペイウス、そして調整役(しかも金持ち)の鳩山前総理がクラッススという実に見事な照応ぶり。
本家の三頭政治もクラッススの死によって崩壊しましたが、民主党の三頭政治も鳩山氏が機能しなくなったことで決裂しました。
新トロイカの成立により既に旧トロイカの再生は無かったはずなのに、無理に時代を戻そうとしても無理ということなのでしょう。
さて、追いつめられて「賽を投げた」のはカエサル菅ではなく、ポンペイウス小沢であると言う点が本家との最大の違いですが、カエサルのようなある種の奇襲効果は全くありません。
有るとすれば代表戦後の離党でしょうけど、それも果たして共にルビコンを渡ってくれる部下がどの程度残っているのやら。

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