忍者ブログ
兼・更新日記
[170] [171] [172] [173] [174] [175] [176] [177] [178] [179] [180
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
最新記事
最新TB
バーコード
ブログ内検索
お天気情報
フリーエリア
ブログ広告ならブログ広告.com 冬至楼均さんの読書メーター 【トレミー】人気ブログランキング
最新CM
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

トヨタ車の「電子制御系に欠陥はなかった」と言う米運輸省のお墨付きが出ました。
まあ、結局トヨタ叩きを続けることが自国経済にもマイナスになると言うことが分ったのでしょう。
そもそも日本で問題が起きず、海外生産でのみ問題が起きているので有ればトヨタの管理責任もさることながら、海外社員の質に何か問題でもあるのではないかと疑ってしまいますねえ。
まあトヨタの関係者は口が裂けても言わないでしょうけど。
問題が起きたときにはトヨタ叩きと取られかねないマイナス発言をした運輸長官が、今度は「娘に勧めた」とリップサービスまで。
これでトヨタ叩きは終息するとしてもその間の損害はどうにも成りませんね。
まあ時間稼ぎのお陰でGMがどうにか持ち直したとも言えますが。

拍手[0回]

PR
圧政は革命の必要条件であっても、十分条件ではない。
人々を暴動に駆り立てるのモノは多くの場合空腹である。
あのフランス革命も世界的な冷害による食糧不足だった。そして今は国際的な穀物価格の高騰がある。
暴動が革命に至るにはしかしもう一つの条件がある。暴動を起こすのは下層民だが、下層民の暴発だけでは政府を転覆させることは出来ない。
革命に至るには知識層との連動が不可欠である。
フランス革命に置いてそうした知識層のコミュニティを提供したのがカフェであった。
そして現代はソーシャルネットワークがその役割を果たしているらしい。

願わくは、エジプトの革命が暴力を背景としないモノに落ち着いて欲しい。
暴力による革命は時に最も過激な思想集団に権力を与える。
明治維新における薩長、ロシア革命におけるボルシェビキのように。そして流血の革命は必ず反動を生む。
ムバラク大統領に”大政奉還”の大英断を期待したいのだが。

拍手[0回]

愛知・名古屋の知事・市長・議会リーコールの三重投票は河村市長派の圧勝となりました。
”王国”で惨敗した与党・民主党は政権批判も含めて反省しきりですが、
野党・自民党の方はやや危機感に掛けている様子です。
地方毎に実情は違うでしょうけど、そうした地方の声を正しくくみ取らないと、次の統一地方選では第三勢力に漁夫の利を攫われてしまうでしょう。

勝った河村・大村両氏も、これが戦いの始まりである事を自覚して気を引き締めて改革に邁進して欲しいです。
と言っても、地方自治体レベルでやれることには限界があります。この流れを如何に中央での改革に繋げるのか、今後の流れが注目されます。
取りあえず次は名古屋議会の出直し選挙ですね。

拍手[0回]

乗馬の練習をする江。第一回では華麗に乗りこなしていましたけど、この年ではやはり無理。(まあ第一話の時点でも多分無理だと思うのですけど)
そこへ家康からのお誘い。以前にしきりと気にしていた奥方のお悔やみの書状を送っていたようで。
さて出陣間近の光秀、京が空白となって危険ではと進言しますが、嫡男信忠が別行動だから同時に討たれない限り織田家の天下は安泰と豪語。
しかし、一人だけそれが可能なのはお前だけ、と挑発的な信長。その直に領地召し上げで発破を掛けたばかりなのにやりすぎですね。
信長が光秀にきつくあたるのは期待の現れ、と言うのですが。
さて上洛した江は家康と共に堺見物に。同行するはずだった信忠は父を案じて京に残ると言い出します。
しかしこれは謀反を起こすのに絶好の状況、気遣いが仇と言うことになりそうです。

そして本能寺。
胸騒ぎで目覚めた江。そこへ本能寺の変の一報が。
京へ行きたいと駄々をこねますが、家康は冷静に伊賀越えを選択。
招いた責任上からか江を同行しますが、まだ馬を扱えない為に明らかに足手まとい。しかし野武士に囲まれた危機にあって覚醒。と言うか信長の亡霊?が現れて乗馬を指南。
ところでどこまで同行するんでしょうか。予告を見ると光秀と対峙するようですけど。

拍手[0回]

今更ですが、実写版ヤマトを見てきました。
田舎なのでまだやっているんです。流石に一日一回の上演ですけど。
客はまばらですけど、思ったよりも年齢層が高い。
まあ当時のヤマト世代なら私たちよりも上でも不思議無いのですけど。

キムタクは、何をやってもキムタクと言うことで。
黒木メイサもあのスリムな体型は抜群だけど、原作通りだとやはりキャラじゃ無いというか、あのアクションはお見事。
それ以外はほぼイメージ通り。特に波動砲は、これさえよければあとはどうでも良いと言うくらいだったのですが、完璧です。
ラストは、あれだけバタバタと死人が出れば、古代進はおめおめと生き残れないだろうなあと言う感じですね。

拍手[0回]

前のページ      次のページ
プロフィール
HN:
冬至楼均
HP:
性別:
男性
amazonブログパーツ
忍者アド
アクセス解析
過酷人生ゲーム
Powered by Ninja Blog    template by Temp* factory    icon by MiniaureType

忍者ブログ [PR]