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恐怖というのはある種の文化だと思う。
生まれたばかりの子供は一切の恐怖を知らない。恐怖は生きて行く為の知恵の一つであって、様々な教育によって恐怖を身につけていく事になる。
地震というのは確かに恐れるべきモノだが、地震そのものはさほど危険ではない。危険は人が作ったモノが壊れる過程で生じる。
(但し今回の震災では津波という自然の脅威があったが)

子供達が震災で感じる恐怖は大人達の不安が投影された結果と言える。
大人達が感じている不安とは地震の被害よりも震災後の生活に関するモノではないだろうか。
子供達は先が見えないことに対する不安はない。彼らにとっては未来は常に未知数である。対して大人達は良くも悪くも繰り返しのサイクルに入っているから、それが壊れると非常に不安を覚える。
要するに、子供達の恐怖を解消する為には、大人達の不安を解消することが不可欠なのだ。

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今更だけど、統一地方選を止めてその予算を復興支援に回すべきと言う意見があった。
それも確かに一見ではあるが、それが当事者の意見であればやはり注意して聞く必要がある。
たとえば橋下大阪府知事。
名古屋での河村市長派の敗北(第一党は取ったけど、過半数を取れなかった以上は負けと言うべきだろう)を見て自身の地域政党の勝ち味が薄いと見たのではないか。
但し、震災が無くても地域政党が過半数を獲得するのは難しいだろうと思う。
理由は簡単で、候補者は橋下氏の理念に賛同していても橋下氏と同等の能力を持っている訳ではないからだ。
この話は国政選挙にも言える。民主党は先の総選挙で圧勝したが、当選者が果たして国会議員として十分な力量を備えていたか。今回の震災対応を見ても、人材不足であったのは明らかだ。
有権者も、御輿だけを見て候補者本人を見ずに投票する事の危険は十分に理解したのではないか。
橋下氏の主張が通るかどうかは、府議としての能力に適う人材を揃えられたかによるだろう。

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姉を守ると宣言した江ですが。
三姉妹の部屋が何故か着物で一杯に。しかもご丁寧に古い着物はすべて持ち去られた後。
秀吉に文句を言いに行きますが、古着は既に始末済み。と馬鹿正直な三成君。
姉妹で一番切り替えの早い初は貰った着物を着てうきうきです。
懐柔策の第二弾は食事。欲望に正直な初は喜んで食べますが、茶々は完全拒否。
しかし秀吉の用意した食事は食べないって、何とも子供っぽい反抗ですね。
秀吉は却ってやる気を高めます。
説得役に駆り出された宗易。
秀吉を殺してやりたいと言う茶々。本気で殺す気なら相手に懐に飛び込むくらいの危害がないと駄目ですね。
宗易に説得されたようですが、まあ結局の所振り上げた刀の収め所が分からなくなっていただけのこと。その辺は実に母親似ですねえ。
近くでこれを聞いていた秀吉はそのけなげさに涙します。こちらも何と不器用なことか。

茶々攻略に忙しい秀吉の元に官兵衛が家康に関する知らせを持ってきます。
家康と清洲の信雄が結びつくと、水軍に不足が。
おねの一言で秀吉に新たな策が湧きました。苦手な江の嫁入り先を決めて茶々から引き離すまさに一石二鳥。
(嫁入り先は、今回はまだ証していませんが)

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どちらが言い出したのか、震災復興の為の救国大連立の話がちらほらと。
私が野党なら、条件として総理の椅子を要求しますね。最低限、総理の交代は必要です。
なにせ現総理は、かつての中越地震の時に、
「あい続く天災をストップさせるには昔なら元号でも変えるところだが、今必要なのは政権交代ではないか」
とのたまった方ですから。
天災が時の政権の所為だとすれば、小泉政権下に起きた中越地震に数倍の被害を出した今回の大震災の責任を取るべきは菅総理ご本人と言うことになります。

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取り急ぎ震災に対するスポーツ界の反応についての私見をまとめました。
あまり”国際戦略”とは関係ないので特別編と成っています。

スポーツの社会貢献

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