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「ハーグ条約」と称する国際条約はいくつもあるのですが、ここで話題にするのは国際結婚が破綻した後の子供の扱いに関するモノ。
いままで日本はこの条約に加盟していなかったのですが、この直前に子供を日本へ連れ帰った母親が父親のほうから誘拐で訴えられ、多額の賠償金の支払いを命じられるという事件があったのでいずれ事態が進むだろうと思っていましたが。
それにしても民主党政権は、良くも悪くも外面が良いですね。

日本だと親が離婚すると、離れてしまった片親とはそのまま疎遠というのも珍しくないでしょうけど、海外だと両方と普通に付き合ったりしますからね。
国際ルールが欧米ベースなのが気に入りませんが、そもそも一夫一婦制自体がキリスト教を下敷きにしているから仕方ないのでしょうか。

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サッカー南米選手権への代表派遣はついに断念することとなりました。
震災でJリーグの日程が詰まったために国内組を主力とするチームが作れず、海外組を主体に組みたいと、欧州の各チームと交渉を続けてきたけど決裂となりました。
裏を返せば海外組はそれだけ戦力として期待されているということですから、喜ぶべきことかもしれません。
いずれにしても、この状況下ではベストのメンバーは集まらず、折角の機会も日本サッカーのレベルアップにはならないということでしょう。
実は一番残念がっているのは日本の資金を呼び込めなかった南米のほうでは?
日本が出れば放映権とかいろいろと見入りがありそうだから。
と成ればまた機会もあるでしょう。
まずは国内の地固めに専念しましょう。

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メルトダウンが公表されてから、テレビ・ラジオで原子炉についての解説がやかましい。
それ自体は、していないほうがおかしいし、やはりという感想しかないが、
それはさておき、震災直後もそうだったけど、原子炉の構造について事細かに解説されても、一般人にはどうすることもできない。
むしろ被曝しないためにはどうすれば良いか、どの程度なら安全なのかについて報じてほしい。
まあ被曝に関する閾値なんて、おそらく個人差もあるし、どの専門家でも明言は出来ないのだろうけど。
適量なら浴びたほうが健康に成る、なんていっていた専門家もいたけど。

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某議論系掲示板にて、「日本にとって米軍基地は本当に必要か」というテーマのスレッドに九条信者の方が書き込みをしてきました。
在日米軍の実害として米兵の犯罪事件に関する記事を出してきたのですが、何故か何の脈絡も無く「9条があるから日本は平和だ」という結びになっていました。(ここから信者と判定したわけですが)
興味深いのでやり取りしてみましたが、要するに武装=悪という発想しかないためにまったく実りがありません。
まあ説得改宗できるとは端っから思っていませんが。

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ついに豊臣姓に。但し羽柴改めというのは間違いですね。
それにしても、後付のご落胤伝説を大政所ご本人の前で演説を打つ三成君もお気の毒。
そんな中、相変わらず一言多い江に対して、留守居を命じられた兄秀次への気遣いを見せる秀勝。
「言いたいことを言う」と江に言われたくないですよねえ。
話の成り行きで”弱い”弟高次の話に至った竜子。その話を聞いて弱いどころか「駄目な男」と切り捨てる初。
その駄目な男にそれとは知らずに一目惚れしてしまいます。
昔からイケメンに弱かったですよねえ。

さて、着々と茶々にアプローチを仕掛ける秀吉。その仲介をさせられるけなげな三成君。とお邪魔虫の江。
茶々本人にその気が無ければすぐに逃げてしまえば良いのですからねえ。
それにしてもやけに弱気な秀吉。本音なのかそれともこれも手管のひとつなのか。多分その両方なんでしょう。

恋煩いの初。
江にも「想い人でも持て」と煽りますが、この時代の姫が想い人と結ばれるなんてことは滅多に無いのですけどねえ。
九州陣に思いをはせる姉妹へのお客はお玉さま。
キリシタン追放令を知って改宗が難しくなったと嘆きます。
そんなことをわざわざ愚痴りにきたのでしょうか。例によってこれを後押しする江の一言。
まあ今までの話に比べれば小さい話ですが。

九州攻めが終了し、諸将が帰陣。
竜子は弟と初のツーショットを演出します。でもうまくいったのやらいかなかったのやら
江の一言で侍女マリアからの受洗を強行したたま。有名な細川ガラシャ夫人の誕生です。
江のほうの待ち人・秀勝は、恩賞に不服を言って謹慎を食らってしまいます。
こちらは江のとりなしも断って気骨のあるところを見せました。
そして茶々。
秀吉の申し出をきっぱりとはねつけますが、見るからにあと一押しなんですけどねえ。
父と母の仇というのも今となっては単なる口実にしか聞こえません。
そしてどこからか聞きつけて現れる江。
それを好機と逃げてしまう茶々。
詰め寄られて正直に話してしまう三成君、そしてその話はおねにまで伝わってしまいます。
なんて見事なトレンディドラマでしょうか。

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