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今日のアルビレックスはホーム・ビッグスワンでの仙台戦。
久々の先制で久しぶりの勝利かと思ったのに、終了間際のロスタイムで同点に成ってしまった。
いまだ負けなしの仙台、実にしぶとい。
それよりも交代したキーパーの東口は大丈夫なのか。
踏んだりけったりですねえ。

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無料化の社会実験が日曜日で終了。
これなんか、選挙公約だった無料化の残骸と言うかアリバイ作りに感じますが、どの程度の効果があったのでしょうか。
結果は発表されるのでしょうか。
土日の千円と言うのも、ETCの駆け込み需要を生んだ以外に何か意味があったのやら。
さて東北では復興支援のため無料化をするようですが、そのためには一般レーンでの確認が必要との事。
これも利用者に余計な手間を掛けさせるだけであまり意味がありませんねえ。

サヨク的な思考故だと思うのだけど、民主党政権は旧来のやり方を否定するあまり全体のバランスを考えない政策に終始しますねえ。
端的に言えば、場当たり的で実効を伴わない。

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この本は正しく西洋哲学史の入門書なのですが、
私の興味を引いたのは哲学の祖ソクラテスの無限否定=アイロニーについて。
無限否定は知の探求の手段としては優れたものですが、とても常人の真似できるものではありません。
まして、ソクラテスの生きた古代ギリシアは直接民主政の時代。
自由人である限り政治と無縁ではいられません。
政治の場においてその無限否定を貫けば、それは政権に対する常なる否定。すなわち永遠の野党と成るしかありません。
それ故にソクラテスは悲劇的な死を遂げることになったのですが。

この政治的な無限否定と言うのはすなわち永続革命論。
わが国の共産党が「確かな野党」を自称するのも理解できますね。


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アウェーでの対名古屋戦。
アルビレックス新潟は主力二人がU-22代表で抜けている事もあるけれど、それにしてもしまらない試合でした。
これで六試合勝利無し。
それにしてもこの時期に過密日程で連戦が続くのは非常に辛い。

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直接民主政は一見して理想的な政体に見えるのだが、古代ギリシアの実例を見れば民衆扇動家によって簡単に衆愚政治に堕してしまう。
日々の生活に追われる庶民が高い政治意識を持ち続けるのは無理である。
さてチャーチルが最悪と評した現代の間接民主政であるが、これよりもマシな政治体制が見つかっていないのも事実である。
民主政では過半数の合意によって政治が動くが、必ずしも過半数の人間が満足するとは限らない。それは個々人が合意形成の過程でさまざまな妥協を強いられるからである。
与党の側に属していても自分の意見がすべて受け入れられるとは限らず、また野党の立場にいながらもある部分では満足できる恩恵を得ているかもしれない。
今の日本で無党派が多いというのは、価値観が多様化して特定の政党に自分の利益をすべて任せることが出来ないからなのであって、単なる政治離れ・政治不信(マスコミは安易にこの手の言葉を使いたがるが)とは違う。
二大政党制を目指すというのは、もしかすると時代に逆行しているのかもしれない。

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