忍者ブログ
兼・更新日記
[141] [142] [143] [144] [145] [146] [147] [148] [149] [150] [151
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
最新記事
最新TB
バーコード
ブログ内検索
お天気情報
フリーエリア
ブログ広告ならブログ広告.com 冬至楼均さんの読書メーター 【トレミー】人気ブログランキング
最新CM
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

さて利休に下った切腹の沙汰を覆そうと息巻く江ですが。
何故と問う江に対し、三成が利休の咎を並べ立てますが「それしきのことで」と一蹴。
一方、秀次の説明は、「大好きな利休が離れるから殺す」というもの。
それを踏まえて、秀次の出した只一つの解決策は「利休が謝ること」だがそれは利休本人が拒絶しました。
そして「なんでも思い通りになると思うな」とおそらく見ている視聴者が誰しも思っていたであろう一言。
秀勝の秘策に乗って炭焼きに化けて利休との対面を果たした江。
その説得に応じず、最後の茶を江に立てて自分の志を継いでくれという利休。

利休切腹の知らせを受けて秀吉の元へ向かう江。
そこで見たのは利休の死を悲しむ秀吉。
何故止めてくれなかったというのはいささか理不尽ではありますが、本気で悲しむ秀吉に対して何も言えない江でした。
そして追い討ちを掛けるかのように愛児・鶴松が亡くなります。
ショックで食を断ってしまった姉を妹二人で説得に当たりますが。
現れた北政所は、新しい子を産んでくれと頼みます。
錯乱した秀吉は鶴松の死と利休の死を結びつけて、三成に責任を転嫁します。そしてその怒りをそらすために三成は朝鮮への出兵を提案します。

さてそれを知った家康は、秀吉がおかしくなっているのではといますが。
それを聞いた秀忠は、子を亡くす事がそんなに大層なことか、とかつて自分の息子を切腹させた父を責めます。
いつものように朝鮮出兵を止めようとする江ですが、もはや彼女の言葉も秀吉には届きません。
それでも関白かという言葉が聞いたのか、秀次に関白を譲ります。
そして江にも新たな縁談が。その相手が秀勝だと聞かされて、さて。
秀勝は我ら二人の役目は兄秀次の見張りだと。
いや正しくは見張り役を負かされたのは秀勝で、江との縁談は秀勝が出した条件だと言うことなのですが。
結果的に淀も悲しみから立ち直る決意をしたことでこの縁談は無事調いました。
利休の遺言をそばで聞いていた秀勝は、自分もともにそれを背負うと言ってくれました。
これで終わればメデタシメデタシなのですが。

拍手[0回]

PR
対モンテディオ山形戦。
震災で延期となっていた本来のホーム開幕戦でした。
アルビレックス新潟は2-0で快勝。
ここ二試合、先行しながら追加点が取れずにロスタイムで同点という悪い流れだったので、二点目をを取れたことは何より大きい。
震災がなければ開幕二連勝だったのにとは思いますが、条件はよそも一緒ですからね。


拍手[0回]

民主党政権が社会保障との一体改革案の中で消費税の引き上げを明記しました。
引き上げ案自体には反対しませんが、民主党は「消費税を上げない」という謳い文句で政権を取ったわけで、消費税の引き上げを政策として掲げるなら当然に解散総選挙で国民に信を問うべきです。
いやそれ以前に、菅総理は消費税10%を明言して先の参議院選挙を戦って大敗しているのです。
選挙の敗因となった政策を選挙に掛けずに政策として推し進めるというのはすでに主権者である国民の意思を無視した行為です。

それとは別に、前原前外相が解散総選挙について「あってはならない」と否定的な発言をしています。
解散総選挙を否定する発言自体が有権者の権利をないがしろにする、あってはならないものだと思いますけどね。

拍手[0回]

経産省が九州電力玄海原発の再開を要請した一件に対し、橋下大阪府知事がサインしなければ命はどうなるかわからないと迫る霊感商法と同じだ」と批判した。
もはや一言多いというレベルを超えています。
大阪府知事はまず大阪のことを第一に考えるべきで、九州のことについていちいち発言しなくても良いのに。
原発が再開できなければ当面の電力確保が難しいというのは、原発反対派でも認める事実でしょう。それを何の根拠も無い霊感商法と同列に語ってしまうとは、まさに扇動政治家の本領発揮ですねえ。

「民主主義」と対立する概念の一つに「権威主義」があります。
誰々が言うからという理由で政策を支持するのは民主主義とは真逆の思想です。
「大阪維新」はこの権威主義に陥っているのではないでしょうか。
人を見るのではなく、個々の言行・政策を評価対象にするべきでしょう。

拍手[0回]

保安院の西山審議官が女性問題で事実上の更迭となりました。
そもそもこんなことが週刊誌で騒がれるということ自体がある意味で人権侵害だと思うのですけど。
政治家でもそうですが、本業をきちんとやっていれば叩かれることも無いのかなとは思います。
日本人っていつからこんなに潔癖症になったのでしょうか。

拍手[0回]

前のページ      次のページ
プロフィール
HN:
冬至楼均
HP:
性別:
男性
amazonブログパーツ
忍者アド
アクセス解析
過酷人生ゲーム
Powered by Ninja Blog    template by Temp* factory    icon by MiniaureType

忍者ブログ [PR]