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江田法相が読売新聞のインタビューで当面死刑執行は行わないと発言。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110727-OYT1T01244.htm

その理由として「死刑制度について議論の最中だから」と言うのですが、
死刑の廃止が決まらない限りは粛々と執行すべきです。
そもそも、現行法では判決から半年以内に執行される筈なので、未執行の死刑囚が大量に居る現状は法務大臣の職務怠慢と言われても仕方ありません。

死刑制度については反対論もありますが、それはその国ごとに決めるべきことであって、国際常識を持ち出すべきでは有りません。
先に大規模テロのあったノルウェーでは、死刑が無く最高刑が懲役21年なので、つまりあのテロ犯は年齢を考えればいずれ娑婆に戻ってきます。
普通死刑が無い国では極刑として終身刑が存在するのですが、おそらくは行き過ぎた人権偏重の結果なのでしょう。
移民の急激な増加による社会不安の発生など、教訓とすべき事柄が多そうです。

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中井洽元拉致問題相が中国で北朝鮮の高官と接触したという情報が流れましたが、本人が正式に否定。
わざわざ拉致問題対策本部職員に休暇をとらせて通訳として同行させたというのは、それを信じるなら単なる公私混同・職権乱用ですね。
まあ、金元死刑囚をわざわざ呼んで、ヘリで観光までさせた人物ですから今更ですけどね。

事実は接触したけど成果なし、だったと思いますけどね。
北朝鮮としても、今の菅政権にサービスしても何のメリットもありませんから。

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開通から事故続きの中国高速鉄道ですが、問題は事故を起こしたことではなくてその事後処理の仕方。
追突して落下した車体を埋めてみたり、批判を受けて掘り返したり。
そもそも事故原因を究明せずに運行を再開する感覚も理解できません。それに乗ってしまう乗客の方も。

これを見れば震災に遭っても事故を起こさない日本の新幹線技術は自慢していいですね。

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ノルウェーで右翼の青年が大掛かりなテロを実行しました。
北欧諸国は理想的な福祉国家として宣伝されていますが、昨今では移民の受け入れに反対する右翼政党が議席を伸ばしているとの事。
北欧の高福祉というのは高負担によって支えられているもので、移民がその恩恵に与るとなればそれまでの高福祉に耐えてきた国民の不満が増大するのが当然です。
しかし容疑者(何故犯人と書かないの?)が「文化面での保守主義を持つ」理想の国家として日本と韓国を挙げていますが、一緒にして欲しくないなあ。
(たぶん向こうもそう思っているでしょう)

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伏見城が完成し、秀吉一家は移住を開始しますが、淀の方は先の失敗を反省して淀城を動きたがりません。
江の心配を他所にご機嫌の秀次。すでに将来への希望を失って酒でも飲まないとやっていられないようです。
ようやく伏見に移った拾。秀吉はまだ幼子の息子に従五位をと交渉を進めます。
秀次の器量に疑いを持ち始めた秀吉に、三成が要らぬ入れ知恵を。
三成は秀吉の腹の内が読めすぎるが故に先走ってその意を汲んでしまう気が有りますね。
しかも淀と拾の事を頼むとまで言われては。

秀次のご機嫌伺いに出てきた家康。その家康をタヌキと揶揄します。
家康と正信はうまいこと秀次を持ち上げますが、傍に控える秀忠は納得顔。
その後江の元へ向かう家康主従。
家康に尋ねてもはぐらかすばかり。そこへ秀忠の遠慮の無い一言。
それを受けて家康は一応の助言を与えますが。
秀次に発破を掛ける江。そこに現れたのは何故か秀忠。
秀次が呼んだらしいのですが、本音は徳川家を味方につけたいのでしょう。
それが分からない江の方がおめでたいですね。
政治的にはクールを決め込んでいる秀忠ですが、江の娘完に「父上ですか」といわれてちょっとぐっと来ているご様子。

一方、秀次に追い込みを掛け始めた三成。職務に忠実すぎますね。
江の知らぬ間に秀次の処分が決まってしまいました。
「何故そこまで秀吉の為に手を汚す」
三成は「主君を守るため」と言いますが、実際には淀の方のためですよねえ。幽閉中の秀次に会うために三成を脅す江。
しかし秀次本人は以外にさばさばとした様子で、江の説得にも耳を貸しません。
本人もまさかここまでやるとは思っていなかったのでしょう。秀次ばかりかその妻子まで皆殺しとは。
怒り心頭の江が秀吉の元へ向かうと、そこには秀次の亡霊におびえる秀吉が。
流石に掛ける声がありません。
恐怖からか聚楽第を壊し、秀次にまつわるものをすべて消滅させてようやく心の平穏を取り戻した秀吉。
その秀吉に絶縁を宣言した江。その江に嫁に行けという秀吉。
その相手は家康の息子秀忠。豊臣家の、正しくは拾のため、その叔母である江を徳川家に縁付けることで安全にしようということなのですが。

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