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サッカーで格下のチームが格上のチームを倒すことをジャイアントキリングと言う。
天皇杯の二回戦で大学生がJ1のチームを倒すそれが見られました。
勝ったのは福岡大学、負けたのは大宮アルディージャ。
二日前にも、松本山雅がJ2の横浜FCを倒す波乱が有りましたが、今回はそれを上回るものです。
降格争いを繰り広げている大宮としては、むしろリーグ戦一本に絞れて良かったかもしれません。
毎回、天皇杯でいい成績を上げると逆にリーグ戦では低調と言うことが有りますからね。

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御台所となった江ですが、竹千代は乳母に奪われて不満は隠せません。
一方秀忠の将軍就任の祝いに出て来いと言われ、上洛するくらいなら親子心中をすると息巻く淀。もはや常軌を逸しています。
竹千代を福に取られた反動で、新たに生まれた国松に自ら乳を与えて固執する江。昔伯父上から与えられた忠告は完全に忘却のかなたですね。
夫を失った初は剃髪して常高院と名乗り、姉と妹の間を繋ごうと大坂城へ入りますが、現れた姉は徳川を敵視して視野狭窄状態に。

そして新帝の即位式にかこつけて再度の上洛要請が。
淀はまたしても拒否を主張しますが、今回は立派に育った秀頼が自らの遺志で上洛を決断します。
対面の直前に、万が一にと渡された武器を敢然と拒否した秀頼。
下座に座りながらも、その気概はまさに天下人のそれ。
自身の老いと合わせて家康の心には殺意が芽生えたことでしょう。
秀忠は単純に豊臣と徳川が並び立っていけると信じているようですけど。

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千葉県で給食の材料に牛乳を加えたために一部のアレルギーの児童にトラブルがあったそうです。
豆乳を使った料理がおいしくないと言うことで変更したらしいのですが、確かに一部の児童に合わせて不味い給食を食べさせられるのは嫌だなあとも思います。
これはもう給食と言う制度そのものを見直す時期に来ているのではないでしょうか。

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某掲示板で、妻が茶碗を右に置く嫌がらせをすると訴える投稿を見ました。
確かに配膳の作法では茶碗は左なのでしょうけど、それが即嫌がらせと切れるのはどうなのか。
マナーなんて他人に不快な思いをさせないために守るものであって、自分が不快だから直せなんていうのはそれ自体がマナーの精神に反する。
と言う類のことを書き込みましたが、これに「お願いするのも駄目なのか」と噛み付く横レスが…。
肝心のトピ主は一度も返事を返さず、これで他人のマナーを責められるのかと突っ込みを受けています。
配膳を直させたいのであれば、奥さんが何故そう言う行動に出ているのかを理解するのが先決だと思うのですが、本人が出てこないのでこれ以上相手できません。

これを見ていて思い出したのが塩野七生著「男たちへ」の不幸な男(その一)。原則に忠実であるが故に不幸を招いてしまった話が紹介されています。あのトピ主も、形式にこだわりすぎて自ら不幸になっているように思えるのですよね。



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小沢氏の公判が開始。
被告が無罪を主張するのは自然の流れとしても、直ちに裁判を止めろというのはいくらなんでも司法を軽視しすぎ。
三権分立を分かってないのはどちらだか。
自信が有るなら裁判で白黒つければいい。このまま裁判を止めれば、永遠に灰色のまま。
氏の言い草だと、自分は国民に選ばれたから偉い。裁判官は(おそらく官僚全体も)選挙による国民の付託を得ていないと言うことらしい。
だったら選挙で負ければそれまで、なのだけどねえ。

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