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ギリシアに続いてイタリアでも経済不振が原因で首相が辞めることとなりました。
両社に共通するのは過去の栄光。その点では危機が叫ばれているスペインも同様だが。
EUの経済統制が辛うじて機能したと見て良いのだろうか。
まあベルルスコーニ氏の場合、スキャンダルも絶えなかったし、九年と言う長期政権の限界が来たとも言えるけど。

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何かというと全国一律のサービスをと言う主張が見られます。
しかし、それが果たして公平でしょうか。
日本は多様な気象環境に多くの人間が暮らしています。これに同じ生活条件を付与することなど不可能です。
むしろ地方ごとの多様性をもっと重視すべきでしょう。
要するに道州制を布いて、より小さな規模での平等を目指すほうが実現性が有ります。

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五味作品・柴錬作品を一点ずつ追加。

時代小説人物評伝

「真田残党奔る」は題名どおり真田十勇士物ですが、それとは別にお得意の柳生が登場します。
歴史に名が残らなかった石舟斎の長男新太郎(の同名の息子)。歴史上長男とされるのは新次郎ですが、確かにこの名だと上に兄がいてもおかしくない。
但馬守は繰り下げて六男(記録上は五男)にされています。
「最後の勝利者」の方は、慶長の役から関ヶ原までが背景として書かれて、一見歴史小説風ですが、こうした歴史上の事件も単なるモブ。
ところで、最後に石舟斎がちょこっとだけ登場するのですが、その息子宗矩が一万石の大名って、そうなるのはまだだいぶ先の話ですよね。
これに限らず、内容がなんとなく後世から見た視点に感じられるのですが。

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不吉な夢に目を覚ます江。
家康も淀の方も戦意を失っていない状況を知りつつも妻には言えないでいる秀忠。
戦支度を止めない大坂方、これに対して国替えか浪人衆の放逐を要求する家康。
しかしこれを挑発と断じて真っ先に再戦を言い出したのは秀頼。治長は裸城同然の今の大坂城では戦は出来ない言いますが。(今まで散々煽っていたくせにねえ)
使者に立った常高院に家康は最後通告を突きつけます。
その状況に自分が行くと言い出す江ですが、もはや再戦は避けられないと分かっている秀忠は自分に任せろと言い、江よりの文を携えて大坂へ向かいます。
義姉常高院に、そして高台院に淀殿の説得を依頼しますが。
太平のために避けて通れぬ戦がある、と高台院。
そして同じことを父にも言われます。太平の世は戦って勝ち取るしかない。
覚悟を決めた秀忠は矢面に立つ決意を家康に申し入れますが、家康は幕は自分で引くと譲りません。

出陣を促され、自分も行く気になっている秀頼ですが、母の制止を振り切れません。
秀頼の出馬なしと見て、最後の突撃を始める幸村。家康の本陣に辿り着くも、そこはもぬけの殻。
そこへ駆けつける秀忠。そこで見たのは地に伏し瀕死の幸村。
そして大坂城への総攻撃が始まりました。
最後の時、常高院と千を城から落とす淀。
どうやってか、無事に城の外に逃げ延びて、淀の方の手紙を読む家康。
しかし助命嘆願への返答は無し。
自分に任せろと言う秀忠に、最後の決断を委ねる家康。
秀忠の決断は二人を殺すこと、でした。
さて江戸に帰って江にどう説明するのでしょうか。

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与野党それぞれで賛否の分かれるTPP問題。
前総理の置き土産が未だに決着しません。
本来なら各国ごとのFTAを積み重ねていくべきだろうと思うのですが、韓国の例も有りますしねえ。

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1674186.html

どうもわが国は外圧にさらされないとドラスティックな改革が進まないと言う傾向があるので、なし崩し的に攻めたほうがいいのかもしれません。
しかし問題はTPPが成立した後、民主党が割れる可能性が大きく、おそらく今の政権の枠組みでは批准できないでしょう。
自民党にも賛成派がいるので、一気に政権交代へ進む可能性も有ります。
交渉に参加して、気に入らないから離脱と言うのは論外ですが。

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