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某所で死刑の是非について論争をしました。
廃止論者との議論で気付いたのが、平和論・軍備否定論との類似でした。
廃止論者の死刑への拒否反応は軍備に対する平和論者の態度には通じるものが有るようです。
曰く、誰もが犯罪者になりうるではないか。
あまりに馬鹿馬鹿しくて突っ込む気になりませんでしたが、もしかして自分が死刑に成りたくないから死刑廃止を主張するんでしょうか。
曰く、死刑は犯人の更正機会を奪う。
ではその犯人が奪った被害者の人生はどうなるのか?
挙句に死刑賛成論は「死刑の存在を正当化するために無理矢理な解釈がされているような気がする」ときました。
私から見れば死刑廃止論者こそ、死刑は意思のために無理やりな解釈を繰り返しているとしか思えません。

が、とある死刑廃止論者からどちらも感情論なのだと。
この一言で私は議論から手を引くことにしました。
私の最後の一言。
「私は思想の自由を尊重しますので、他人の考え方を強いて変えようとは思いません。」
死刑廃止論を唱えるのは自由です。但し現状では死刑は存在するので、廃止すべき理由を説明する義務は廃止論者の方に有ります。

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基本的に文明が発達し女性の社会進出が推奨されると、当然に女性の晩婚化が進み、結果として少子化社会に至る。
これは疑いようの無い事実だが、これを助長するのが恋愛結婚への信仰である。
動物界では食料を獲得する能力が同時にメスを射止める手段でもあるが、人間界ではこの二つは直結しない。
金持ちはある程度モテルにしても、金だけが女性を獲得する手段では無いし、第一一夫一婦制の社会では一部の金持ちが女性を独り占めすることは許されない。
草食系男子なんて実は昔からいたはず。見合い結婚というのはそうした男性を結婚させる効果的な手法であったのだが、恋愛信仰の広まりと共に失われていった。
結婚できない男性が増えれば、必然的に女性も余る。而して少子化が進むと言うことになる。
見合い制度と言うのは社会を維持するためにシステムであったのに、それが衰退すると言うのはある意味で社会的退行と言えるだろう。

等と未婚の自分が言い立ててもあまり説得力は無いだろうけど。

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国民新党が郵政法案審議入りしなければ連立を離脱すると言い出しました。
そんなことをやっている場合じゃないだろうに、それしか存在意義が無いからねえ。
嫌ならとっとと出れば良いのに。

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「君が代」の伴奏を強制された音楽教師がストレスで入院したそうで。

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1678411.html

すれ違い様に肩が当たったから治療費をよこせ、とのたまう方々と同じにおいを感じるのですが。
記事のネタ本が赤旗新聞と言うのがまた。
共産党は今回の大阪市長選では独自候補擁立を見送って現職の平松氏の支持に回っているのですが、橋下氏を叩いているつもりならこれはむしろ逆効果ですねえ。

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化粧をしていたところを見つかった竹千代。
両親・伯母揃っての叱責。これは却って竹千代を硬化させてしまいます。
福の釈明も世継ぎ問題のことに終始し、とても竹千代の心情を組んだものとは思えません。
そもそも、福は何で知っていてやらせていたのか。
一度は捨てようといった化粧道具をやはり取っておこう、と謎の行動。
一方、戦なんか止めればよかった。伯母や秀頼を殺したのは父上だと図星を突かれて落ち込む秀忠。

駿府の家康が倒れたと聞いて、夫に見舞いを勧める江。
気の進まない秀忠を無理やり行かせるあたりはさすがに年上女房でしょうか。
その秀忠を見て、女房の差し金と見抜くあたりもさすが家康。
知らせが無いのに業を煮やして江まで駿府にやってきました。(まあありえない話ですが)
江との歓談中に倒れた家康。
そして秀忠と二人っきりでの対話。人払いさせておいて自分はこっそり外で立ち聞きする江。座っているだけ昔よりは落ち着いたか。
すべては戦のない世を作るためと言う家康。何故秀忠を後継ぎにしたか、自分がいうことを聞くからだと答える秀忠に、自分に逆らう人物で無いと後は任せられないと返す家康。
ようやく親子としての本音を出せた二人。
息子との和解を果たし家康は大往生を遂げました。

父との和解を果たし江戸に戻った秀忠は初めて息子竹千代と向き合います。
そして竹千代もはじめて自分の言葉で父に己の心情を語ります。
自分は弱いから将軍には向いていない。
混乱する江は、福から竹千代が化粧をした理由を聞かされます。
母にあえない寂しさから、って母親から遠ざけていたお前(福)が言うかという気もしますけどねえ。
でも福も昔いわれた乳母は母にはなれないという言葉をようやく自分のものに出来たのでしょうか。

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